サイパンのダイビング情報です。

最終更新日: 2008年3月9日

利用したダイビングサービス

ワンダーシー(WONDER SEA)... 2003年, 2005年, 2008年


概要

サイパンではビーチダイビングのポイントもたくさんあるようです。3泊4日のツアーの場合、中2日で潜ることができるのですがビーチとボートでいろいろと組みあせて楽しむことができます。有名なポイントとして、イーグルレイシティ(ボート)とグロット(ビーチ?)があるので、ボート2+ビーチ2で潜る人も多いようです。ボートではテニアンまで行く場合もあるようです。ボートは以前は乗り合いがほとんどでポイントの自由度が低かったのですが、最近は自社ボートのショップも増えてきているようです。

これまで3回行きましたが、いずれも海況があまり良くなく、グロットがダメなこともありました。グロットは海況が悪いと潜れないので、かならずしも行けるとは限らないようです。海況が悪いとビーチダイブもかなり中止になることがあるようです。ビーチダイブのポイントは島の東と南にあるのですが、その方向から波が来るとダメのようです。ボートダイブは西側がメインで、ビーチがダメなときは、かえってボートがOKだったりします。

透明度はかなりいいのですが、魚影があまり濃くない(モルジブなどと比べて)のは致し方ないところでしょうか。

ポイント

Eagle Ray City ... 冬にマダラトビエイの群れが見れることで有名なボートポイントです。ここは水深が10m程度で浅いところに、強い潮流があります。モルジブなどでも、イーグルレイシティが群れるところはありますが、リーフのエッジだったりするため近づくのが困難な場合が多いのですが、ここは浅いポイントで海底が砂地なので、這ってゆっくりと近づけるし、長い時間生態を観察できるのが利点な気がします。私たちが行った時には8枚(2005年)しかいませんでしたが、ここまで長い間じっくりとマダラトビエイを見たのは初めてでした。2003年は6枚しかいませんでした。2008年に行ったときは、このポイントにはマダラトビエイが出ていないということで潜っていません。また復活するといいのですが。

Grotto ... 階段を下ってエントリすることで有名なポイントです。段数は数えませんでしたが、タンクを背負っての上り下りはなかなかしんどいです。私たちが行った時には雨ということもあり、階段がぬれていて特に下りに気を使いました。かなり急な階段なので、注意が必要です。内陸にある穴からエントリーして、外洋とつながっているトンネルをくぐってダイビングをします。内陸にある穴なので悪天候でも潜れそうに思いましたが、波が高いときにはエントリ場所に高波がくるために、かなり危険な状態でした。ビデオカメラは無理そうだったのですが、ガイドが協力してくれたおかげで撮影することができました。サイパンは透明度が良いこともあって、外洋とつながっているトンネルの青い海の色はとてもきれいでした。

Lau Lau Beach ... 内湾にあるため、かなりの悪天候でも楽に潜れるビーチポイントです。逆に天候の悪い時期に行くと、ここばかりになってしまうそうですが。遠浅のゴロタなので、楽なダイビングというわけではありません。またエントリしてからしばらくは視界が非常に悪く、ここではぐないようにする必要があります。ロープがあるので、これをちゃんと使えば問題はありません。いろいろな魚や地形を見れるので、面白いポイントだと思います。ダスキーアネモネフィッシュがたくさんいるところがあります。

Dimple ... 水深 20 mのところに根があり、枝サンゴがびっしりと生えています。カスミチョウチョウウオが群れることで知られていますが、これは餌付けされているためで、ポイント自体の魚影はあまり濃くありませんでした。ボートポイントです。港からは30分程度かかります。

Ship Wreck ... 港からすぐのところにあるボートポイント。かなり朽ちているので、中にははいれませんが周りに魚がけっこういます。どちらかというとマクロ向けのポイントのようです。2008年に行ったときはアカヒメジがかなり群れていました。船は松安丸という輸送船だそうです。

Ice Cream ... アイスクリームのような形をした岩のまわりに魚がいるボートポイント。2008年は、こちらにマダラトビエイがいるということで、このポイントを中心に潜りました。このときは14枚見れました。イーグルレイシティと違って深さのあるポイントのため、あまり近くには寄れません。

水温は2008年は、沈船・アイスクリームともに28℃でした。2005年のときは、イーグルレイシティは29℃ぐらいありましたが、Ice Creamは26℃しかありませんでした。2003年は27~28℃でした。 南国ダイバーの場合には、ウエットは5mmが必要のようです。