ランギロアのダイビング情報です。利用したダイビングセンタは、「Blue Dolphin Diving Center」です。
( 2004年の旅行を元に書き直しました。 )
January 31 ~ February 10, 2004
September 25 ~ October 1, 2000
![]() ホテルキアオラ内にあります |
ここは日本人の方が経営しているみたいですが、ガイドは通常はやっていないみたいです。スタッフとはフランス語もしくは英語での会話となりますが、2004年に行った時には、日本人のガイドもいました。
ホテルキラオラ内にあるので、キアオラに宿泊している場合はとても楽です。食事の時間とダイビングの集合時間が近いので、ちょっとあわただしいのが難点かな?ポイントまではボートで5分程度なので、午前のダイビング後はホテルでゆっくりしてから、午後のダイビングに出かけることができます。9月の水温は26~27℃。2月の水温は28~29℃でした。ダイブ時間は40~50分程度です。
2004年の時点で、午前のダイビングが7:30am出発。午後のダイビングが1:30pm出発が基本でした。ただし潮の状態によっては時間帯がずれることもあるようです。午前・午後のダイビングの合間にリフレッシュダイブや体験ダイビングが行われているようです。この合間に1本の追加ダイビングをリクエストすることもできます。通常は、環礁内のダイビングとなるようですが、人数が集まれば外洋でのダイビングも可能とのことでした。私たちが行った時も、一日に3本潜っている人がいましたが、残留窒素には注意が必要です。透明度が高いこともあり、午後のダイビングが深めになった場合に、DECOが出やすくなります。特に午後のダイビングがドリフトとなった場合、ガイドから同じ深度を保つことを求められますが、このガイドが深く潜ることがあります。私たちは、一日2本でしたが、それでもNDLは残2分になったことが2回ありました。
2000年のランギロアで、初めて野生のイルカを見ましたが、感動しました。特に一度だけ、自分たちの方に遊びにきてくれたのです。2周ほど周りを泳いだ後に、すぐに遠くに行ってしまいましたが、最高でした。イルカが自分たちの方に来てくれたことが嬉しかったです。ただし2004年のランギロアでは遊んでくれませんでした。イルカが遊んでくれるかどうかで、だいぶ印象がかわるポイントですね。
それにしても速い...周りを泳いでくれたときも、目で追うのが精一杯でした。
2000年のときは、プロカメラマンのTさんともお会いしました。Tさんはイルカを見ることができなかったらしく、大胆にも自慢してしまいました。(^^;
![]() これがゾディアック! |
ダイビングはこのゾディアックと呼ばれるボートでポイントに向かいます。タンクのセッティングはすべてスタッフがやってボートに積んでおいてくれます。私たちはウエットを着ておいて、ウエイト・マスクとフィンを持って桟橋から乗り込みます。なかなかハードに見えますが、ポイントまではすぐ近くなので大丈夫です。ただし、小さいだけにラグーンの外にでると、かなり揺れます。5分でポイントに到着するとはいえ、酔い止め対策は必要かもしれません。エントリーはバックロールで行います。カメラ等はスタッフに頼めば渡してくれます。ダイビングの後に、ボートに乗るときには、ちょっとしたコツが必要ですが、慣れれば簡単です。
船が小さく 狭いため、人が多いと身動き取れなくなります。
ハウスリーフのダイビングはやっていないようです。ホテル周辺でのシュノーケルでもいくらかの魚は見られますが、あまり多くはありません。私たちは潜っていませんが、ボートですぐの場所にある環礁内のポイントでは、いろいろと見られるようです。
環礁のドロップオフ周辺には、あまり珊瑚はありませんが、水深10mぐらいの棚では、きれいな珊瑚礁が一面に見られました。2月の水温は29℃近くもありましたが、白化現象も見られませんでした。ダイビングでは大物狙いのことが多いので、棚の上をダイビングする機会は少ないのですけどね。
ほとんど目の前にあるTiputa Passでのダイビングとなります。パスでのドリフトダイブがランギロアのダイビングの醍醐味ですが、環礁から外洋に潮が流れ出ているときは、外洋のリーフ沿いのダイビングになります。いつも同じのTiputa Passでのダイビングとはいっても、実際には、潮の状況などからエントリのポイントを変えているみたいです。実はそれぞれにポイント名があることを2004年に知ったのですが、面倒なのでログにはつけていません...ただ、いつも同じだからといって飽きる事はありませんでした。なにしろ、イルカ・カジキ・マンタ・数々のサメと大物のオンパレードでしたから(2000年は)。私達は大潮の時を狙っていったのが良かったのかもしれません?そのかわり、大潮の頃は潮の流れはウルトラハードでした。実際には、大物と会えるかどうかは運しだいということになるのですけどね。
1月~2月は、マダラトビエイとそれを狙うハンマーヘッドシャークのシーズンとなります。2004年に行った時には、最高で7枚のマダラトビエイ群れと一回だけハンマーを見ることができました。その代わり水温が上がるためか、サメの群れが深くに潜ってしまうのが難点です。ハンマーはパスのドリフト中にみたのですが、安全停止中でちょっと遠かったのが残念。
カジキを狙うなら9月頃らしいですね。2000年に行った時も、遠くでしたが見ることができました。イルカは通年のようです。2000年、2004年ともに会うことができました。イルカについていえば、遊べるかどうかはすべてはイルカの気分しだいということになるのかもしれません。
外洋は透明度がとても良くて、30mオーバは当たり前といった感じです。モルジブなどと比べると魚影は薄いですが、サメはほんとにたくさんいます。
もうひとつのパスとしてAvatoru Passがありますが、こちらには週1回ぐらいの頻度で行くようです。ガイドいわくTiputa Passの方が良いポイントなので、Avatoruにはたまに行けばよいとのことでしたが、ギンアメアジの群れとシルバーチップシャークは、Avatoru Pass側にいるので一度は行っておきたいですよね。
シャークフィーディングについては、自粛するように通達を受けているらしく、以前ほど頻繁にはやっていないようです。
2003年3月に日本語のホームページが開設されたそうです。
エグジット時には、まずBCを脱ぐとスタッフがゾディアックに積んでくれます。その後、いきおいをつけてゾディアックに乗り込むわけですが、このスタッフのBCの扱いが少々荒っぽいせいか、私のレギュレータの排気ダクトがとれてしまいました。基本的に、ブルードルフィン側はBCの積み込みはサービスでやっているとのことで、弁償はしてくれません。BCを載せてもらったあと、確認はしておいた方が良いかもしれません。ちなみに、このときはレギュレータのみレンタルは無料でやってもらいました。丁寧にもマウスピースを交換してくれたところまでは良かったのですが、ナイフではずそうとしたときに穴をあけてしまったらしく水が漏れてくるようになってしまいました。しかしガイドは以前から穴は開いていたの一点張り。どうも弁償などのお金がかかるような事については、非を認めたがらないようです。ちょっとお金にこだわるところが感じられたのが残念でした。