Village View Hotel

ヤップ島の中心街から離れた場所にあるホテルです。周りに店などはなく、喧騒から完全に離れることができます。ゆっくりとした時間が流れています。

2008年 8月 : 旅行記
部屋


クローゼットの隣に大きな鏡


お湯の出はいいです

コテージが5棟あり、1棟あたり2部屋づつの構成になっています。すべて海岸のビーチ沿いにたっているので、海は目の前で部屋からもバッチリみえます。

2番目の棟は、ランドリーなどに使っているため、実質4棟の営業(計8部屋)のようで、宿泊しているゲストの数はかなり少なめです。オフィス用の棟を建設中らしく、完成すれば5棟での営業になるとのことでしたが、いつ頃完成するかはわからないとのことでした。周りに店などもなく、人里離れたホテルに8部屋しかないので、ホテルの雰囲気はとても落ち着いています。

1番目の棟は部屋にキッチンがあるとのことでしたが、そのかわりベランダに屋根がありませんでした。他の部屋は広い屋根つきのベランダがあるので、のんびりするには最適です。これでデッキチェアがあれば完璧リゾートなのですが、板の間に寝るのはちょっと辛かったです。ちなみにロープとかを持参すると、ベランダに干し物をしやすくなります。

部屋はかなり広いです。十分な広さの寝室に、冷蔵庫がおいてある小さめの部屋があります。洗面所はその隣の部屋になります。クーラーは寝室に用意されています。室外機は寝室の反対側に設置されているので、クーラーの音はそんなに響きませんでした。コンセントが寝室にも二箇所用意されていたのですが、どれも電気がきていなく、使えたのは冷蔵庫のある部屋のコンセントだけでした。コンセントは日本と形状が同じなのでアダプターは不要です。110Vの60Hzなので、日本の電化製品はそのまま使えるようです。

アメニティは石鹸だけ用意されています。歯ブラシを含めシャンプー等は持参する必要があります。シャワーのお湯の出は、この手のホテルにしてはかなり良い方だと思いました。小さな島のホテルでは、電気式の湯沸かし器ゆえお湯の温度が低くて量も少ないことが多いのですが、このホテルのシャワーは温度、量ともに十分ぐらいに出ました。どうやらお湯を貯めて置くようになっているようです。お湯がなくなったらどうなるのかなぁ?とちょっと心配でしたが、私達が利用した限りではそのようなことはありませんでした。洗面所でもお湯が出るようになっていて、人里はなれたホテルにしては、かなり設備は整っている印象を受けました。

高床式なので、虫とか少なくてよかったですが、最終日には大きなゴキブリを発見してしまいました。入り口のところに、水の出る蛇口があるので、足を洗うなど出来て便利でした。

ここのホテルは井戸の水を汲んでいるということで、部屋の水道の水が飲めることになっています。実際、レストランで水をお願いすると水道の水がでてくるのですが、特に体調を崩すようなことはありませんでした。最初のうちは、ペットボトルの水で過ごしていましたが、後半は部屋の水道を冷蔵庫で冷やして利用しました。最初の数日は、水道の水がコップに注いでしばらくは白く濁っていたのが気になっていたのですが、使っているうちに濁らなくなったというのもあります(白く濁っていても、数分で透明にはなっていましたが)。

部屋にセーフティーボックスはないので、貴重品はダイビングセンターで預かってもらいます。


部屋はかなり広いです

冷蔵庫のおいてある部屋です

洗面所です。奥にシャワーがあります

アメニティは石鹸のみ

広いベランダ。すぐ前は海です

宿泊したコテージ。左右で一室ずつです
食事

レストラン

レストランの中の様子

ホテルに併設されているレストランですべて食べました。歩いていける距離に他のレストランはありません。朝食は以下の4つのメニューからの選択でした。一人$5です。ご飯があるのが良かったです。通常は朝9:00からのようですが、ダイビングが朝早い場合には、集合の一時間前からオープンします。

  1. トースト・ベーコン・タマゴ
  2. パンケーキ・ベーコン・タマゴ
  3. ライス・スパム・タマゴ
  4. ライス・ソーセージ・タマゴ

昼と夜はメニューから選択します。いろいろなメニューが用意されていますが、物によって量が多めだったり少な目だったりします。日によって味がかなり変わることもありました。かなり日本人向けにアレンジされているようで、食べやすくてよかったです。ごはん物もかなり用意されていました。いくつかの食事の写真は、旅行記に載せてあるので参考にしてみてください。

私達はツアーではなく、直接申し込んだのですが、料金はその都度払う必要はなく、最終日にホテル代・ダイビング代・レストランの食事代を一括で支払いました。ツアーでは、朝・昼が含まれているプランなどがあるようです。

レストランはオープンエアということもあって、蚊には注意が必要です。蚊取り線香は焚いてくれますが、それでも虫除けなしでは刺されてしまうので、朝・夕の食事の際には虫除けは必須でした。

プール&ビーチ

プールはありません。ビーチはかなりの遠浅です。干潮時にはすっかり干上がってしまうので、泳ぐことはできなくなります。満潮時は砂浜のエリアも水につかるので泳ぐことが出来ます。海に入ってすぐのあたりが少し岩があって硬いので、サンダルはあった方がいいかもしれません。そこから先は、しばらくは砂浜に水草が大量に生えているエリアになります。

岸付近の透明度はあまり良くありませんが、少し沖まで行くと透明度がかなり良くなります。シュノーケリングをする場合には、岸から15分ぐらい泳ぐと(干潮だと歩けます)珊瑚が見えてきます。さらに5~10分ほど泳ぐと枝珊瑚などがびっしり生えているエリアに着きます。沖合いにオレンジのブイが3つほど置いてあるので、目印になって便利です。私達は一番沖合いのブイまで行ってみました。このあたりまで泳いできても、場所によっては足が着くぐらいに浅いです。

私達が行った8月は、雨季ですが天気は非常に穏やかで、波もほとんどなく(かなり泳ぐ必要があることを除けば)シュノーケリングはやりやすかったです。魚もかなりいました。


ホテル前のビーチの様子。遠浅ですが、とても穏やかで鏡の様にフラットな日もありました。沖まで泳ぐと透明度が良くなります。

その他

こんな高いやしの木にも実が!

夜間、水不足のため断水すると書かれていたのですが、特にそれに気づくことはありませんでした。ホテル送迎は一人往復で$10でした。

ビーチ沿いにやしの木が立ち並んでいるのですが、ほとんどが実を付けていました。かなり高い木もあり、これが落ちてきて当たったら、助からないのではないでしょうか?木の近くに座るときとか、気をつけたほうが良さそうです。