マダラエイ
和名
Taeniura meyeni Müller & Henle, 1841
学名
Blotched fantail ray, Speckled stingray
英名
トビエイ目 - アカエイ科 - マダラエイ属
分類
インド洋、紅海、中・西部太平洋、東部太平洋
分布
全長
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Nikon NIKONOS V
撮影地:バタラ(モルディブ)

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Nikon NIKONOS V
撮影地:ビヤドゥ(モルディブ)

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Nikon NIKONOS V
撮影地:小笠原(東京)
南国のダイビングでは、各地でよく見かける種です。ダイバーにも人気があります。体がまさに円盤のようで、表側の模様と色は個体差が大きいようです。小笠原でみかけた個体のように、真っ黒に近いものもいます。海底で砂に潜っている場合には、近づいてもあまり逃げません。泳いでいるときに追いかけると、逃げてしまいますが、待ち伏せするようにすればダイバの目の前を通り過ぎていきます。
夜行性のようで、夜になると海底を泳いで餌をとります。昼間のおとなしい雰囲気とはガラリと変わって、珊瑚などを体ごと包んで、餌を吸い取ります。