(ペールリップドサージョンフィッシュ)
和名
Acanthurus leucocheilus Herre, 1927
学名
Palelipped surgeonfish, White-spine surgeon
英名
スズキ目 - ニザダイ科 - クロハギ属
分類
インド洋、中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Nikon 1 J1
撮影地:コモド(インドネシア)

拡大写真
Nikon 1 J1
撮影地:コモド(インドネシア)
口が白い、胸ビレに黄色の線がある、背ビレと尻ビレの後端が黄色がかるなどの特徴があります。
ペールリップド(Palelipped)は、青白い(Pale)唇をした(lipped)という意味になります。
尾ビレについては真っ白だったり、黒くて付け根に白い線があったりと、いくつかのパターンがあるようです。
インドネシアの図鑑ではホワイトスパインサージョンと記載されていましたが、ここではFishbaseでの英名を使っています。