アトヒキテンジクダイダマシ
和名
Archamia fucata (Cantor, 1849)
学名
Orangelined cardinalfish
英名
スズキ目 - テンジクダイ科 - アトヒキテンジクダイ属
分類
インド洋、紅海、中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Canon PowerShot G10
撮影地:ブルーシャーク2(ダイブクルーズ-モルディブ)

拡大写真
Canon PowerShot G15
撮影地:ラジャアンパット(インドネシア)
体側にうっすらとオレンジ色の模様があることと、尾ビレ付け根にはっきりとした黒い斑点があることが特徴です。斑点がぼやっとしていると、アトヒキテンジクダイということになっていますが、あまりネット上にも写真が出回っておらず、どのくらいの違いがあるのかは不明です。アトヒキテンジクダイはFishbaseでは西インド洋と紅海にしか分布しないと述べられているので情報が少ないのかもしれません。
スミツキアトヒキテンジクダイも似ていますが、こちらは目の後ろに赤い斑点があります。