| コガシラベラ | 和名 |
| Thalassoma amblycephalum (Bleeker, 1856) | 学名 |
| Bluntheaded wrasse | 英名 |
| スズキ目 - ベラ科 - ニシキベラ属 | 分類 |
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インド洋、中・西部太平洋 |
分布 |
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全長 |
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白の体色に黒のラインが体側と背中にあるのが特徴です。尾ビレにも少し黄色の部分があります。浅いところの珊瑚礁の周囲に大きな群れを作っているところをよく見かける普通の魚です。
オスになると赤、黄、青の鮮やかな体色に変わると説明されていることが多いのですが、オスはオスでも縄張りを持てたオスがそのような体色になるようです。
縄張りを持てたオスはペアで産卵をしますが、縄張りを持てない写真のような地味なオス達も一匹のメスと複数のオスでグループ産卵を行います。一度シュノーケリングでグループ産卵をみかけたことがあります。多数群れているなかから、10匹ぐらいが急上昇して放精放卵を行っていました。そこだけぱっと白く濁るので判ります。このような集団での放精放卵をグループスポーニングと呼ぶそうです。
縄張りを持てないオス達が、それでも子孫を残そうと集団での繁殖活動を行うということでしょうか?ごく普通にみかける魚ですが、なんとも複雑な生態ですね。他にもこのような繁殖活動を行う魚は
ミツボシキュウセンなどいろいろといるようです。