イトヒキフエダイ
和名
Symphorus nematophorus (Bleeker, 1860)
学名
Chinamanfish
英名
スズキ目 - フエダイ科 - イトヒキフエダイ属
分類
中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Sony RX100M5
撮影地:ブスアンガ(フィリピン)

拡大写真
Sony α6000
撮影地:マダン(パプアニューギニア)

拡大写真
Sony α6000
撮影地:ケアンズ(オーストラリア)
体側に鮮やか青い線がたくさんあることと、名前のとおり背ビレから長く伸びる棘が特徴です。
体側の線がイレズミフエダイと似ていますが、イレズミフエダイは尾ビレ付け根に斑点があることと、イレズミフエダイの顔は垂直に切り立っているところから区別できます。
これまでにブスアンガのダイビングとパプアニューギニア、グレートバリアリーフのいずれも一回づつしか見たことがありません。