タテジマヤッコ
和名
Genicanthus lamarck (Lacepède, 1802)
学名
Blackstriped angelfish
英名
スズキ目 - キンチャクダイ科 - タテジマヤッコ属
分類
インド洋、中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Canon PowerShot G10
撮影地:ボホール(フィリピン)

拡大写真
Sony RX100M5
撮影地:柏島(高知)

拡大写真
Canon PowerShot G15
撮影地:ラジャアンパット(インドネシア)
白と黒の体色に、何本かの線の模様があるのが特徴です。
上の写真はボホール島近くのバリカサグ島でのダイビングで、中央の写真は柏島でのダイビングで撮影しました。雄と雌で少し模様が違っていて、上の写真の雌は黒い線が二本あります。中央の雄は、一本しかありません。
バリカサグ島では普通に見られましたが、バリやパラオなどでは見たことがありません。
下の写真はラジャアンパッドで撮影したオスのものです。ラジャアンパッドで見られるタテジマヤッコは、他の地域のものとは少し模様が異なっています。