200708

2007年8月に行ったモルジブの旅行記です。バア環礁のリーティ・ビーチ・リゾートに宿泊しました。情報ページはこちらです。

旅行前

これまで、モルジブには乾季にしか行っていなかったのですが、今年の夏は他に行きたいところもなかったので、雨季のモルジブにチャレンジしてみることにしました。2月にモルジブクルーズ(ブルーシャークⅡ)に行ったばかりなので、今回はリゾートステイにすることにして、あとはリゾートをどこにするかです。雨季のバア環礁はマンタが凄いという噂を聞き、バア環礁の中からリゾートを探すことにしました。マンタポイントは、ソネバフシかロイヤルリゾートが近いのですが、ソネバフシは値段が高すぎます。ロイヤルはデラックスクラスの値段なのですが、ダイビングが午前と午後の一本ずつで、のんびりできそうもなかったので、値段の安いリーティにすることにしました。リーティからだと、マンタポイントまでは1時間ぐらいかかるのですが、そのかわり午前中にダイビング2本をやってしまうので、午後はのんびりできるかな?との期待もありました。もう一つの期待は、ぽちたび~POCHIの旅日記~、シュノーケラー・マーク一家の海と島の旅日記やRAKUENへの扉の旅行記にあったサカタザメです。ダイビングでは見たことがないので、ひと目見てみたいという思いもありました。旅行前には上記3つのHPからリーティについてかなりの情報を頂きました。感謝です。

1日目

月曜発のスリランカ航空は本来は直行便のはずなのですが、なんとコロンボ国際空港の夜間離発着制限要請とやらで、コロンボ経由便になってしまいました。経由便だと、マーレ到着が遅い時間になってしまいます。リーティには水上飛行機で行く必要があるので、マーレでの一泊が必要なのですが、今回は値段の安いリラックスインホテルをとってありました。このホテルはボートで島を移動する必要があるので、少し時間がかかります。ホテルに到着した時には、すっかり遅い時間になっていたため、バタンキュー状態でした。モルジブの23時は、日本時間では夜中の3時ですからほんとに眠いです。空港と同じ島にもホテルがあって、こちらは移動時間もほとんどかからないのですが、宿泊代が少し高めになります。直行便ならさほど遅い時間にはならないだろうと思って安いホテルにしていたのですが...

2日目

リラックスインのレストランは6階にあり、眺めがとても良いのに驚きました。外を眺めていると、通勤の人達が船からどんどん降りてきています。モルジブにも通勤があるんですね。朝食は、パンと卵にジュースのみでした。まぁ安いホテルだから仕方ないですね。


水上飛行機の離陸シーン

水上飛行機の乗り場に到着すると、遅延の表示が...どうやら朝到着のエミレーツ航空が遅れているのにあわせているようです。う~ん。一刻も早くリゾートに行きたいのですが仕方ないですね。最近は、モルジブも高級リゾート化が進んでいるようで、2階は高級リゾート客用のラウンジになっていました。2001年の年末にフィリティヨに行って以来ですが、ずいぶんと変わったものです。外にはフォーシーズンズの専用の建物までありました。リーティはスタンダードクラスなので、なにもありません。スタッフに頼んで水を購入してもらいました。現地スタッフだと旅行客の半額で購入できるそうです。一ドルで500mlの水2本購入できました。水上飛行機では、荷物が後から送られることが良くあることが旅行記に書いてあったのですが、私たちは一緒に運んでもらえました。荷物は25kgづつだったのですが、超過料金もかかりませんでした。ほっと一安心です。


快晴です!

水上飛行機はソネバフシ経由でリーティに向かいました。約1時間で到着です。リーティはリゾート時間(1時間、マーレより進んでいます)を採用しているため、到着した時には既に昼食の時間になっていました。リゾートの説明などは、日本人スタッフのHIROさんがやってくれました。それにしても、雨季なのに快晴です。しかも風もほとんどありません。

部屋にチェックインした後に、昼食を食べに行きました。モルジブでは最初に決まった席の場所が、滞在中の場所になってしまいます。眺めのいい場所になることを祈りながら行くと、なんとかなり奥の方...残念です。スタッフには席が空いたら、窓際の方に移動させてもらうようにお願いしておきましたが、結局最後までそのままでした。

食事はすべてビュッフェスタイルです。かなりいろいろと並べられていて、なんかしらは食べられるものを見つけることが出来ました。スープはどれも美味しかったですが、料理そのものは合わないものもかなりありました。このあたりは人によってかなり差があるかもしれません。デザートもいろいろと並んでいます。フルーツはネーブルがとても美味しかったです。パイナップルは日によって美味しかったり、イマイチだったりしました。


きれいな色の海です

食事後に一休みしたあとに、チェックダイブを受けました。モルジブではチェックダイブは必須になっていて、マスククリアとオクトパスブリージングをやりました。水深3mぐらいのところでやったので、体が浮いてしまってとてもやりにくかったです。マスククリアは、久しぶりにやってみると、なかなか鼻から息を吐き出せなくて時間がかかりました。マスクを外していると、どうしても口から吐いてしまうんですよね。その後はハウスリーフでのダイビングです。透明度は10mあるかないかで、あまり良くないのですが、面白いポイントがありました。それはエビがたくさんいるところで、手をおいておくと寄ってきて掃除してくれます。ちょっとチクチクするのですが、やってみると面白いものです。途中で数十匹のコバンザメが川のように群れて移動しているシーンもみることができました。チェックダイブにしては、なかなか面白かったです。水温は29.6℃で56分のダイビングでした。

夕方6時から、ダイビングの桟橋で餌付けショーがあるということで、桟橋に向かいました。このショーは、リーティを選んだ理由の一つで、サカタザメが見られるのがひとつの売りになっています。少し前に桟橋に着いたのですが、すでに何匹かのアカエイがいました。6時になってスタッフが来たころには、かなりの観客と魚が集まっていました。まだサカタザメは来ていないようです。スタッフが餌を投げると、多くの魚が落ちたところにすばやく群がって餌のとりあいをしています。こんなんではエイは餌を取れないなぁと思っていると、エイはスタッフの足元に来て餌をねだっています。スタッフはタイミングを見計らって、エイに直接餌を与えていました。しばらくしてサカタザメが登場です。コバンザメを何匹かつけていました。なかなか警戒心が強いみたいで、遠くの方でうろうろしていたのですが、最終的にはスタッフの近くまで来て、餌をもらっていました。20分ぐらい餌を与えたところでショーの終了です。サカタザメは3匹集まっていました。それぞれ違う魚を引き連れています。ショーが終了するやいなや、サカタザメは沖に戻っていきました。


エイは足元で餌をねだっています

お目当てのサカタザメ

ビーチバーも賑わっていました

午後6時から7時まではハッピーアワーで、バーでのドリンクは20%OFFです。この時間帯はどこのバーもにぎわいますが、この日はビーチバーでお気に入りのバージンピナコラダを頼みました。ちゃんと生のパイナップルを使っていて美味しかったです。ビーチバーはデラックスタイプの部屋がある西側にあるバーで、この近くの部屋だと飲み物を簡単に注文できて便利そうでした。夜はやっていないので、静かです。

晴天の日だったこともあり夕日がきれいでした。その後、夕食をたべて星を眺めたあとに寝ました。雲もなく天の川がかなりはっきり見えました。バア環礁は周りのリゾートが少ないので空が明るくなくてよかったです。

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