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2007年10月に行ったバリ島の旅行記です。前半はダイビングで、後半はコンラッド&フォーシーズンズに宿泊しました。
 

水中写真

このときに撮影した水中写真です。

 
  水中ビデオ

このときに撮影した水中ビデオです。
利用したダイビングセンターの情報
  スランガン マリンサービス(SERANGAN Marine Service)
   
利用したホテルの情報
  フォーシーズンズ(FOUR SEASONS RESORT Bali at Jinbaran Bay)
  コンラッド(CONRAD BALI RESORT & SPA)
   
バリの情報
旅行前

ここ数年は、秋の旅行はラパスとバリのどちらかに行くことが多いのですが、去年のラパスは今一歩だったので、今年はバリに行くことにしました。バリはこれで4回目ですが、ここ数年は前半にダイビングをして後半はのんびり過ごすパターンが多くなっています。今年も同じパターンにすることにしました。特に最後の日は、かつて泊まったことがないフォーシーズンズに一泊だけ(庶民の限界...)に宿泊してみることにしました。最近はブルガリがすっかり有名になってしまいましたが、少し前までは一番ぐらいに良かったホテルです。果たしてどんなに素晴らしいのでしょうか?
ダイビングショップはここ2回利用しているバリスランガンを再び利用することにしました。このショップは、ダイビング以外でもいろいろと相談にのってくれるので、私達のような個人旅行者にはとても助かります。夏から秋にかけてはバリでマンボウの見られる時期で、過去2回の利用ではいずれもマンボウをみることができました。今回もマンボウが見れるといいのですが。

ちなみに、現在はガルーダインドネシアとノースウエストの提携が一時中断されていて、ガルーダインドネシアで、ノースウエストのワールドパークスのマイルが貯まりません。またガルーダインドネシアはこれまで20kgの預け荷物のほかに、ダイビング機材なら20kgまでの荷物をもうひとつ預けられたのですが、このサービスも2007年末で終了となってしまうようです。今回は大丈夫でしたが、次回からはかなり荷物を減らさないといけないですね。

1日目

ガルーダインドネシア航空の往路はバリのデンパサール空港まで直行です。あまり新しくない機体のせいか、読書灯とイヤホンの両方とも使えませんでした。まぁ映画は寝ながらだと前方の席の人の頭で日本語字幕が見えなかったので、どちらにしても見なかったのですが。そのかわり日本語の新聞や雑誌がたくさん機内にあったので、退屈はしなくてすみました。
飛行機はほぼ定時に到着しました。バリは時差が1時間なので、時差ぼけがなくて助かります。インドネシアの入国は、最近になってビザが必要になっているため、イミグレーションでビザ代を支払う必要があります。7日までが10ドルで、8日以上は25ドルです。ビザ代を払った後に、入国審査の列に並びます。入国審査は2段階になっていて、最初にビザを貼ってもらって、次で入国手続きとなります。他の体験記などによると、ここでビザに日付を入れてもらえなかったり日付が違っていたりして、出国の際に再度支払う羽目になることがあるようです。さっちゃんは半券を最初に返されませんでした。すかさず聞き返すと、すぐに返してくれました。皆さんも注意してくださいね(といっても半券は出国時に使いませんでしたが)。


ガムランで迎えてくれます

最初の4泊はサヌールにあるバリハイアットです。サヌールはダイビングショップの近くにあるリゾートエリアで、古くからのリゾートエリアということで、かなり落ち着いた雰囲気の町です。あまり大規模なリゾートはありませんが、バリハイアットはその中では、もっとも大きいリゾートのひとつです。といってもオープンしてからかなりの年月が経っているので、部屋は広くないし、すべてが古いのですが、そこがまたいい雰囲気を持っています。一応、ハイアットという名前のホテルでありながら、一番安い部屋で朝食付の一室100ドル以下という値段も魅力です。
到着した頃にはすっかり夕方になっていたので、一泳ぎして夕食を食べに行きました。夕食はよく利用しているルムットです。バリハイアットからは歩いて5分ぐらいで到着します。雰囲気の良い店で、料理の味もかなりいいです。

バリハイアットの客室は、3棟に分かれています。これまでいつも 一番遠い棟の部屋になっていて、ダイビング用のカメラなどを運ぶのが大変だったので、今回はロビーに近い棟の部屋をリクエストしておいたところ、そのなかでもロビーからの廊下のすぐ脇の部屋になっていました。確かにロビーには一番ぐらいに近いのですが、廊下を人が歩くと足音が部屋に響くし、夜はロビーのバーのライブ演奏がまともに聞こえるしで、明日のダイビングのために早めに寝ようとしてもなかなか寝られません。部屋の交換をリクエストしてみましたが、今は満室で移動できないので、翌朝に相談してほしいといわれ、とりあえずは我慢してねることにしました。

2日目

朝のドリンクサービス。左上はウエルカムフルーツ

ハイアットには、無料で加入できるゴールドパスポートというものが存在します。これに入っておくと、いくつかの特典を受けることが出来ます。まぁ無料ものなので、さほど大きなメリットはありませんが、朝に部屋にドリンクを持ってきてくれるサービスはいつも重宝しています。早朝にまずは部屋のベランダでコーヒーを飲んだ後、ダイビングの準備をしてから庭を散歩しながら朝食を食べにいきました。ハイアットの朝食は値段の割にはかなり充実していて、パンはいろいろな種類が用意されていて、パンケーキやワッフルもあります。さすがにスープ+麺などはありませんが、私達はかなり気に入っています。ただ禁煙席が少ないのが難点ですね。今回の私はあまり食欲がなかったので、おかゆばかり食べていました。ダイビングショップのピックアップは朝8時でした。ホテルの朝食は6:30からなので時間に余裕はあります。

ダイビングは一日2本か3本かを選べるのですが、私達は2本でリクエストをいれておきました。この時期のスランガンのダイビングは、ほとんどはマンボウ狙いのヌサペニタ周辺です。スランガンはは自社ボートを3隻持っていますが、今回はいずれも一番大きな、そのかわりあまり速くない船でした。ヌサペニタまでは約1時間ぐらいかかります。ボートに乗るとすぐに水をくれます。機材の運搬やセッティングはすべてスタッフがやってくれます。
一本目はマンボウポイントではないSDポイントでした。ここは珊瑚がキレイなポイントで、割と簡単なポイントです。SDポイントは、最初にバリに来たときに別のショップでさんざんもぐったポイントで、スランガンにショップを代えてからは潜ったことがなかったのですが、以前にもぐったときよりも魚影も濃くてなかなか良かったです。


SAKURAの弁当

一本目終了後に、波のおだやかなところに移動して昼食です。昼食はSAKURAのお弁当です。食後しばらく休んだ後に二本目のポイントへ移動です。この日の二本目はCrystal Bayでした。このポイントはマンボウポイントとして最近は多くのショップが潜るようになったそうで、数隻の船が停泊していました。残念ながらこの日はマンボウは見られませんでした。

リクエストしておいた部屋の交換が通って二番目の棟の部屋になりました。こちらは夜のバーの音楽はかすかに聞こえるぐらいで、廊下からも離れていて静かでした。棟がかわるだけで、かなり音の聞こえ方は変わるものなんですね。

この日も夕食はルムットに行きました。清算をカードで済まそうとすると、なんとうまくいかないとの返事。現金はほとんど持っていないので、他のカードで試してみたりしましたが、結局うまくいかず、明日にもう一度来てくれといわれました。これで明日には出発だったら面倒なことになるところでした。カードに頼りきりにしているとこんなこともあるんですね。

明日もダイビングなので早めに寝ることにします。ちなみにハイアットの布団はどうにも湿っていて冷たいのが難点です。ひょっとするとシャワールームに換気扇がなく、部屋に湿気が充満するからかもしれませんが、前回宿泊したときには、この冷たい布団で風邪を引いてしまったぐらいです。ハイアットはお気に入りのホテルなのですが、この点はなんとかしてほしいところです。

3日目

ハイアットの庭はきれいです

この日も朝のコーヒーを飲んだ後に、ホテルの庭を少し散歩してから朝食をとりました。バリハイアットは敷地が広く、芝生や植栽が整備されているのが特徴で散歩してもなかなか楽しいです。バリハイアットはスタッフの対応もなかなか良くて、掃除の人でも散歩中にすれ違うと必ず挨拶してくれます。

この日のダイビングの一本目はCrystal Bayでした。エントリしてしばらくしたところで、マンボウ一匹を発見。あまり長くは一緒にいられませんでしたが、二日目でマンボウとあえたので一安心です。
二本目はBlue Cornerです。ここは流れがあるとかなり厳しいポイントです。前回もダウンカレントにまかれて大変だった記憶があります。ただ、今回はそんなにはきつい流れではありませんでした。エントリするとすぐにガイドのサリンさんがマンボウ発見したらしく、マンボウがいると指示してくれています。しかし私たちには、指示された方向を見ても見つけられません。半信半疑で泳いでいくと、お~確かに2匹のマンボウがいるではないですか!よく遠くからでわかるなぁと思いながらさらに近づくと、なんともう1匹います。マンボウは急に近づくと逃げてしまうので、ゆっくりと近づいていくようにする必要があります。しかしながら、すでに水深は40mで数分しかいられません。ダイコンをチェックしながらの撮影でした。

マンボウと少し泳いだためにリーフから離れてしまい、戻ろうとしましたが流れがきつくてなかなか戻れませんでした。やっとのことで戻ったところに、再びマンボウです。今度は2匹でした。ただ流れがきつくて、撮影は大変でした。ここまででかなりのエアをつかってしまったので、あとは浅瀬でのんびりして浮上です。

一回ののダイビングで5匹もマンボウを見れて大満足です。後でガイドに聞いてみると、後半の場面では他にもマンボウがいたようです。一番深いところの水温はなんと17.5℃だったのですが、興奮していたせいか寒さは感じませんでした。 今回のダイビングでは、浅いところは水温が26~27℃ぐらいあるのですが、深くなると21~22℃ぐらいまで下がっていました。 ダイビングは40分から45分ぐらいでした。寒さに慣れているガイドでも30分を超えると、寒さがこたえるようでした。


マンボウです

目がかわいいです

適度な距離を保つ必要があります

この日の夕食はルムットの精算は大丈夫でした。ほっと一安心です。バリハイアットに戻ってみると、ビーチの方からバリダンスの音楽が聞こえてきます。見に行ってみると、大きなグループがビーチでオープンエアディナーパーティをしていていてで、そこでバリダンスが披露されていました。こんな大きなパーティを企画するなんて、どんなグループなんでしょう?私たちは脇でただで見させてもらって、バリダンスが終わったところで部屋に戻りました。

4日目

今日もいい天気

ここまで快晴とはいきませんが、いい天気が続いています。この日は全員が大きい船に乗ってダイビングをして、途中2本コースのグループは、別の船で帰ってくるという方式でした。まだマンボウを見れていないグループがあるということで、全員でマンボウトライすることにしたようです。一本目はGAMATでした。ここでも一匹のマンボウを見ることが出来ました。ガイドもほっと安心しながら全員見れたことを確認していると、実は潜行できなかった人がいたらしく、一人だけ見てないことが判明。ゲスト以上にガイドの方ががっかりしていました。きっと、かなりプレッシャーがかかっているのでしょう。

二本目はBlue Cornerです。エントリしてすぐに2匹を発見。ただ水深が35mで、一本目でも41mまで潜っていたので、あまり長くはいられません。しばらくして再び一匹。これも深い...迷いながら潜行していくと、さほど深くないところに二匹いました。今回も5匹みられて満足です。エグジットの時に、タンクもフィンも上げてもらって、さぁはしごに登ろうとしたところでボートの下5mの深さをマンボウが一匹通過していきました。こんな浅くでも見られるんですね。ただ流れもきつくて、再度追う元気は残っていませんでしたが。


Crystal Bayのポイント。ポーズはガイドさん。

私たちは2本で帰る予定だったのですが、3本目もマンボウポイントということで、追加で3本目も潜ることにしました。3本目はCrystal Bayです。すでに遅い時間になっていたため、私たちが潜るころには他のボートはすべて上がっていました。すでに2本で深くまで行っているために、ここではあまり深くへはいけません。透明度も今一歩で、マンボウとは会えませんでした。それでも3日間で、マンボウポイント6本のダイビングのうち4本でマンボウが見れたのですから上出来ですね。

マンボウは何度見ても飽きがこないというか、ほんとに不思議な魚です。バリには他にもいろいろと有名なポイントがあるようなのですが、私たちは常にマンボウ狙いのヌサペニタでのダイビングになっています。なかなかゆっくりと見ることが難しいのですが、泳ぎ方といい愛嬌のある魚です。

今回のダイビングでは、かなりダイビングというか旅行されている方々が参加されていました。すでに引退された方々のグループでは、経験本数が800、900とかざらで、中には3500なんて人も!月に1~2回旅行されたりとかしていて、圧倒されました。私たちも会社では数少ない旅行好きですが、この中では少なめのレベルになってしまいました。他にも3ヶ月で世界一周された方とかもいらっしゃいましたね~。ほんとに世の中は広いです。


二匹登場!

クリーニングされています

超接近!

 


日本食レストランのSAKURA

夕食はSAKURAで食べました。この店は、スーパのすぐ近くにあります。バリハイアットからでも、少し遠いですが歩くことができます。ハイアットからだと、スーパを少し過ぎた右側にあります。私たちはホテルから送迎してもらいました。スランガンと同じ経営なので、ダイビング送迎のときに、夕食の送迎もお願いしておくと便利です。この店はなぜか地球の歩き方のガイドブックには店の紹介どころか地図にも載っていません。餃子などを食べましたが味もちゃんとしていて美味しかったです。

5日目

コンラッドのロビー。モダンな感じです

ダイビングは三日間で終了で、ここからはリゾートでのんびりするプランです。朝食を食べた後にヌサドゥア地区にあるコンラッドに移動しました。コンラッドはヒルトン系ホテルの最上級のブランドで、日本にも超豪華なホテルが東京にあります。バリのコンラッドは2004年にオープンした新しいホテルですが、300室以上あるどちらかというと大型ホテルで、さすがに最上級とまではいかないようです。値段は一番安い部屋でバリハイアットの倍ぐらいでした。それにしても、バリハイアットとは全く違った雰囲気です。すべてがあたらしく、まさにモダンといった感じです。もはやバリを感じることは出来ませんが、確かに凄いです...

ヒルトンにはヒルトンHオーナーズというポイントプログラムがあります。なぜか私たちは、ヒルトンのゴールドVIPカードを持っていたので、チェックイン時に見せると、いくつかの特典を受けられるとのこと。今は満室なので部屋のアップグレードは受けられないが、クラブメンバー扱いにしてくれるとのことでした。このクラブメンバーはレストランやスパが15%オフだったり、クラブラウンジが使えるなど、かなり強力な特典でした。

ゴールドVIPになるには、本来は年間で16回も利用しなければならず、庶民の私たちが持っているはずがないのですが、なにかのキャンペーンだったのかヒルトンから以前に送られてきていたのでした。

朝早くのチェックインだったのですが、幸運にもすぐにチェックインできるとのことで、部屋に向かうことにしました。コンラッドは3つの棟に分かれているのですが、私たちの部屋はクラブルームの棟でした。一番安い部屋で予約してあったはずなのですが、ひょっとしてアップグレードされたのでしょうか?クラブルームの棟は、11歳以下の子供は宿泊できないため、かなり静かな雰囲気が保たれています。部屋からは海も見えました。


バレはのんびりするには最適です

早速、プールサイドに行ってみることにしました。コンラッドにはデッキチェアの他にバレと呼ばれる東屋があるのが特徴になっています。ただインターネットでの体験記では、なかなか人気で空いていることが少ないとのことだったのですが、やはり私たちが行ったときにはすでにすべて埋まっていました。デッキチェアはたくさん用意されていることもあって、ほとんどが空いていました。デッキチェアに座ると、冷たい水を持ってきてくれます。ただ朝早いこともあって、スタッフの数が足りていないようで、でてくるまでに時間がかかりました。コンラッドはヒルトン系の最上級ブランドということになっていますが、この辺り、高級ブランドになりきれていないようです。スタッフのフレンドリーさについても、バリハイアットの方が良かったぐらいでした。


プールは充実しています

コンラッドの特徴の一つがプールで、メインプールの他に、ホテルを取り囲むようにかなり大きなプールがあります。このプールの一部は砂浜になっていて、子供たちの遊び場になっています。ホテルの一階の一部の部屋は、プールアクセスになっていて、少し値段が高いようです。どちらのプールもあまり深くはありません。なぜかメインプールの水温は相当に暖かくなっていました。メインプールはインフィニティプールということになっていますが、普通のプールの一部の端から水があふれているだけなので、ほとんど意味なしだと思いました。やっぱりインフィニティプールというからには、リッツカールトンなどのように段差があって見晴らしが良くなっていないと。

ひと泳ぎして、バレに行ってみると、ちょうど使い終わった人がいて、ラッキーにもバレを使うことが出来ました。確かにデッキチェアと違って、日よけも大きいし、荷物を広げてごろんとできるので快適です。ただ南東からの風が常に吹いていてちょっと寒いぐらいでした。せっかくなので、昼食はバレでナシゴレンを注文して食べることにしました。なかなかおいしかったです。

クラブラウンジでは、午後2:30からアフタヌーンティの時間で、飲み物と軽食が食べられるということで、行ってみることにしました。クラブラウンジはクラブ棟にあって、クラブ棟のバレからは歩いてすぐです。いろいろなおつまみが置いてあったのですが、サーモンのサンドイッチと、マンゴーとパッションフルーツのデザートは秀逸の美味しさです。これなら昼食がいらないかも??午後5:30からのカクテルパーティの時間にも行ってみましたが、アルコール類も無料で飲めます。さらにいろいろなつまみが置いてあって、どれもこれも美味しいではないですか!しかも、スタッフの対応もかなりフレンドリーで、空いた皿もすぐに下げてくれます。スタッフの対応は、クラブラウンジとその他ではちょっと違うような気がしました。これなら夕食がいらないかもとも思いましたが、この日はブンブバリに予約をいれていたので、あまり食べないようにしておきました。


ブンブバリのバリダンス

週に二回ほどブンブバリではバリダンスがあるということで、その日にあわせて予約をいれておいたのです。コンラッドからブンブバリまでは、そんなに遠くはないのですが送迎してもらいました。道に歩道がないので歩くとちょっと危ないと思います。ブンブバリは、美味しいと評判の店らしく、ほとんどの席は埋まっていました。クラブラウンジで食べ過ぎていたため、注文はスープとナシゴレンのみにしておきました。ナシゴレンの味は辛めで、評判ほどは美味しいと思えませんでした。もちろんまずくはなくて、確かに美味しいとは思いますが、コンラッドのナシゴレンも美味しかったし、評判になるほど美味しいとは思えなく...でもバリダンスはなかなかでした。私はこの不思議な音楽とダンスはとても気に入っているので、とりあえず満足です。

6日目

アクティビティが盛んで、海は賑やかです。

朝起きたところで、ベランダから海を見ながらコーヒです。この贅沢感がいいですね。朝食は、スープ+麺などもあって、内容はバリハイアットよりも充実していましたが、味は今一歩といった感じです。クラブラウンジでも朝食が用意されているということで、そちらにも行ってみました。ビュッフェの内容は、ラウンジの方が少ないのですが、卵料理のメニューがいくつか用意されているのは良かったです。

この日はバレで一日のんびりと過ごすことにしました。バレはノンビリするには最適ですね。


結婚式のための教会

コンラッドのあるビーチエリアはウオータアクティビティのメッカらしく、ジェットスキー、バナナボート、パラグライダーなどが目の前の海をひっきりなしに通過します。これらの遊びをする人にはとても便利ですが、なにしろ海がうるさく、たまに排ガスの匂いもしてくるので、しずかにリラックスしたい人には不向きなビーチです。バレで静かにのんびりとと思っていたのですが、10時ぐらいになってアクティビティが始まると雰囲気は一変しました。私たちが滞在したときには、午後になるとかなり沖まで浅くなって近くではアクティビティができなくなるため、また静けさが戻りました。遊泳エリアが用意されていますが、海はあまりきれいでなく、遊泳エリアのすぐ外をジェットスキーが走るので泳ぐ気にはなれませんでした。

いくつかのホテルのアクティビティのうち、アクアビクスとストレッチのクラスは無料だったので、午後に参加してみることにしました。いずれも開始時は私たちしかいなく、あまり人気ではないようでした。バレで一日のんびりしていると、体もなまってしまいそうですから、このようなアクティビティにでてみるのもいいですよね。まぁ私たちはわずか2日しかのんびりできないので、そこまで考えなくてもいいかもしれませんが。

 

7日目

メインプールからはジンバランの海岸を一望できます

いよいよフォーシーズンズに移動です。今はブルガリがすっかり話題になっていますが、少し前までは一番のホテルの一つだったところです。最終日の一泊だけ、思い切って最高級リゾートといわれるところに泊まってみることにしました。なにしろこの一泊で、これまでのバリハイアット4泊+コンラッド2泊よりも高いですからね。さて、どんなにすばらしいのでしょうか?

ブルガリだとさらに倍の値段が...高い~

まだ朝早かったため、チェックインはできなかったので、部屋が空くまでプールサイドで時間を過ごすことにしました。タオルをひいてくれて、氷付の水を持ってきてくれました。ローション付です。さすが高級リゾート...でもあまりスタッフの愛想はよくありませんでした。

しばらくして部屋の準備ができたという連絡を受けたので、ロビーに向かいました。テーブルはすべて埋まっていたので、端の椅子に座ることに。ウエルカムドリンクはカウンタに置かれそうになりました。そんな...立って飲むのですか...チェックイン後に部屋に向かおうとしたところ、バギー(カート)が出払っていたため、再度椅子に座って待つように言われました。しかし、その後何の案内もなし...しかたないのでエントランスでバギーを呼ぶとすぐに来るではないですか。ひょっとして、私たちは招かざる客??期待が大きかっただけに、すこしがっかりです。フォーシーズンズってこんな程度??


正面にプライベートプールがあります。

部屋に着くと案内の人が待っていて、部屋の説明をしてくれました。さすが評判の部屋だけあって、すばらしいです。GWにサムイのハイダウェイに宿泊したときに、見晴らしのよくない部屋になってしまったので、今回は一つグレードの高いオーシャンビューにしておきました。おかげで部屋の見晴らしもグッドです。ハイダウェイと違って、ベッド・デッキチェア・ソファー・プライベートプールが同じ階にあるのは便利ですね。まぁそのかわり部屋からの眺めはちょっと負けますけど。

プライベートプールは、最近では他のホテルに比べて小さめになってしまいましたが、それでも3mぐらいはあったので特に問題はありませんでした。やっぱり眺めのいいプールは最高です。遠くにデンパサールの空港が見えます。ジンバランのビーチも見えますね。さすがフォーシーズンズというか、ほんとに快適です。チェックインのときの落胆もどこえやら、やっぱいいわ~。


プライベートプールからの眺めは素晴らしいです

フォーシーズンズは、リッツカールトンなどの他の高級ホテルと違って、庶民的なレストランが近くにあります。ジンバラン・カフェもビーチを歩いてすぐにあるので、節約しながらの旅行も可能です。まともにフォーシーズンズのレストランでコース料理などを頼んでしまうと、さらに数万円のお金が飛んでいってしまいますからね。ただジンバラン・カフェは、二年前に爆弾テロがあったところなので、私たちは利用するのをやめました。フォーシーズンズ内でも麺類を扱っているレストランは値段が、さほど高くないので、そこで夕食を食べることにしました。味の方はかなり美味しいと思いました。ノンアルコールカクテルでメニューになかった飲み物も作ってくれてサービスも良かったです。

プライベートビラなので、静かにぐっすり寝れると思いきや、どこからともなくコーランのような音楽が聞こえてきます。また夜になると、空港の音も少し耳に入ってきます。というわけで、凄く静かというわけにはいかないようです。まぁこの程度は仕方ないですよね。

8日目~最終日

それぞれ皿に盛られて出てきます。

朝食はルームサービスでも可能なのですが、レストランの方がメニューが多そうだったので食べ行くことにしました。ここの朝食は、ビュッフェではなくてメニューからの注文になります。分量もわからなかったので、適当にいくつか頼んでみることにしました。で、料理がきてみると一皿の分量が大きいです!最初にヨーグルトがきたのですが、これだけでかなりおなかにたまりそうです。パンケーキなんぞは3枚も入っていて、一人では食べ切れません。味の方は、まぁ美味しいかなというぐらいでした。

ここまでの旅行で雨が降らなかったのは幸運だったのですが、ここにきて曇りがちになってきてしまいました。晴れているときになるべく写真をとろうと思うのですが、いざ撮影する頃にはまた曇ってしまったりでなかなかうまくいきません。

快適だったビラも、12:00でチェックアウトです。このようなホテルだと、他の宿泊客ともあまり会わないですね。チェックアウトした後は、しばらくはメインプールで過ごすことにしました。ここのプールは中央付近は足がつかないぐらいに深いです。


ジンバランのビーチです。ビーチにある黒い箱は、ムーンライトディナーのための椅子で、設営の途中です。

昼を少し過ぎた辺りで、ビーチに行ってみることにしました。ビーチにあるPJレストランで昼食をとることにしました。ここはガイドブックにも載っているフォーシーズンズのレストランです。スパゲティとナシゴレンを頼んでみましたが、いずれもおいしくありませんでした。味が濃すぎです。

ビーチは中央部以外は遊泳禁止になっています。というのも、海底が岩場になっているためです。遊泳可能エリアで泳いで見ましたが、水が冷たい!まぁダイビングでも水温が低かったので、あたりまえかもしれませんが、南国とは思えない冷たさでした。海の透明度は良いのですが、砂がきれいな色ではないので、あまりきれいに見えません。フォーシーズンズでは無料でボディーボードを借りられるのですが、波がほとんどなかったため遊ぶことは出来ませんでした。

海からあがったあとは、ビーチのデッキチェアでゆっくりすることにしました。ビーチのトイレの前にはシャワーがあり、タオルも用意されています。さすが高級リゾートですね。ただお湯はでなかったです。トイレもちょっとボロくなっていました。この日は夜にキャンドルディナーがあるらしく、お昼前からスタッフがキャンドルやらソファーやらを準備していました。絵画なんかも飾ったりと、設営も大変そうです。

メインのプールに戻って一泳ぎしたのち、スパに行くことにしました。私はスパはやらずにジャグジーとシャワーだけ利用しました。ここはチェックアウト後も無料で利用できます。中にはサウナもありました。ただシャワーは湯温が上がったり下がったりで調整が大変でした。その後にインターネットをするために、ライブラリに行ってみました。入ってすぐのところに本が置いてあります。インターネットは右手の部屋で利用できます。ここではジュースが無料で飲めます。インターネットは日本語も使用できました。日本語の新聞もあります。時間をつぶすには便利なところです。

その後、空港送迎の車に乗って空港に向かいました。前回は混雑なしにすぐに到着したと思ったのですが、今回は道がかなり混雑していました。ガルーダインドネシアのフライトは復路はジャカルタ経由です。機材変更のため、ジャカルタでは一度降りなくてはなりません。夜中なので眠くて大変です。成田には翌日の朝に到着します。定刻に無事に帰国しました。

今回の旅行では、ダイビングでは目的だったマンボウに会えたので良かったです。リゾートの方は、ちょっとホスピタリティに難がありましたが、やはりフォーシーズンズは良かった...コンラッドはバレがとにかく気持ちが良かったのと、ゴールドVIPカードはとても役に立ちました。また次もバリに行きたくなりました。