| この日はレンタカーでいくつかのビーチを巡ってみることにしました。まずはカイルア・コナよりもさらに南に行った、ケラアケクラでシュノーケリングをしました。ここはシャワー・トイレが完備されていて、車を止める場所もちゃんと用意されています(無料)。ハワイは設備が整っていていいですね~。ビーチはかなり狭いです。ビーチといっても、大きな石がゴロゴロしているところに波が来ていたため、エントリーとエグジットには苦労しました。特にエグジットでは波に注意が必要です。

記念碑にやっと到着 |
ここのビーチから2kmほど離れたところにキャプテンクックの記念碑があって、そこがシュノーケリングツアーのメッカになっています。ケラアケクラのビーチそのものはシュノーケリングとしてはたいしたことがなかったので、思い切って記念碑まで行ってみることにしました。片道でも45分ぐらいかかりましたが、透明度は抜群に良く、珊瑚もきれいに残っているし、魚も沢山いました。見れる魚は他とほとんど同じですが、アキレスタングはこことホナウナウでしか見られませんでした。ここの海域では時にはイルカが見られるらしいのですが、私達のときには出会えませんでした。それにしても往復で90分も泳いだので、さすがに疲れました...陸路では行けないので、カヌーで記念碑まで移動してからシュノーケリングする人がほとんどのようでした。
この後は、ホナウナウでシュノーケリングをしました。ここは駐車場がないのですが、路上に止まっている車がかなりあるので、それに並べて止めればOKでした。トイレやシャワーもありませんでした。ガイドブックではツーステップと呼ばれるところからエントリーするのがお勧めらしかったのですが、その場所がどこにあるのかわからず、私達はボートを下ろすところからエントリーしました。ここも透明度は抜群に良く、珊瑚礁もきれいに残っています。魚も多くてシュノーケリングをするにはベストのビーチでした。

カハルウビーチパークのビーチ。かなり狭いです。 |
次に向かったのはカハルウビーチパークです。ここは最も一般的なシュノーケリングポイントということで、相当な混雑を覚悟していたのですが、駐車場には難なくとめることが出来ました。それでも有名なビーチということで、海水浴客がかなり来ていました。ビーチ近くのあたりは透明度が悪いですが、すこし沖に行くと透明度はかなり良くなります。沖に向かって右手の方にはサーファーがいたので、左側をメインに潜ってみました。ホナウナウに比べるとちょっと魚の数が少なめです。ビーチ近くでは餌付けされているためなのか、かなり大きくまで成長した数匹のクロハギがいてびっくりしました。ビーチはあまり広くありません。どちらかというと大粒の砂であまり雰囲気は良くありませんが、駐車場・トイレ・シャワーが無料で使えて、海の家のようなものもあるので便利なビーチです。ここには監視員もいました。
夕方からは、今回の旅行で唯一のダイビング、ナイトマンタに参加することにしました。ダイビングサービスは、ブリーズハワイです。オフィスはカイルア・コナにあります。他のサービスだと、ナイトマンタのみが不可だったりするのですが、ここのサービスはナイトマンタのみでもOKです。そのかわり送迎がないのですが、今回はレンタカーだったので問題ありませんでした。
ナイトマンタのポイントは、北と南の両方があるらしいのですが、今回は北に行くことになりました。北の方が大きいマンタが集まるとか?桟橋はカイルア・コナにあります。桟橋でウエットを着て出発です。器材のセッティングとかはスタッフがやってくれました。ライトのレンタルも含まれていました。ナイトマンタのダイビングでは、マスクにシュノーケルは付けてはいけません。理由は後になってわかりました。ポイントまでは40分ぐらいはかかるので、その間にブリーフィングです。内容は主にライトの照らし方についてでした。周りにダイバーが沢山いるので、迷惑にならないようにすることと、あまり下の方から照らすとマンタがぶつかってくるので、なるべく上の方でなど、注意事項は沢山ありました。
ポイントに到着したころはかなり暗くなってきていたのですが、どうやらこの日はかなりの船がでているようで、すでに5~6隻ぐらい止っています。水中が大混雑していたらこまるなぁと思いながらエントリーしようとすると、目の前でマンタがくるくると宙返りをして回っています。どうやら船の光に寄って来たみたいでした。いきなりマンタ!と思いつつも、エントリーポイントでくるくると回られると、海に飛び込めません。なんとかマンタの合間をぬってエントリーしました。
マンタは4~5枚ぐらいが私達の船の光の周りで泳いでいます。少しはなれたところに船をとめたせいか、ダイバーは私達だけでマンタを独り占め状態でした。それにしても近い!まさかここまで近づいてくるとは!ライトを照らしていると、すれすれをマンタが通過していきます。個体によっては、後ろからおもいっきりぶつかってきました。これでシュノーケルをつけていたら、マンタがキズだらけになってしまいそうです。それにしても、マンタの宙返りシーンは、これまでもなかなか見られない貴重なシーンだったのですが、目の前でくるくると何度も回っています。
しばらくしてからメインのポイントに移動しました。すごいダイバーの数ですが、それにも増してすごいマンタの数です。20枚ぐらいはいるでしょうか?マンタにぶつからないように注意を受けていましたが、じっとしていてもマンタがぶつかってきます。またマンタどうしもぶつかり合っています。ダイバーが多いため、かえって光の量が増えてプランクトンが大量に集まっているのでしょうか?口を大きく開けてマンタが泳ぎ回っていました。まさかここまで凄いとは...レンズは超ワイドにしておけばよかったかも?
ダイビングも後半になってダイバーが減ってくると、光量も減ってくるのかマンタの数も少なくなっていきました。自分達の船に戻ったときも、まだ数匹のマンタがいました。エントリーからエグジットの50分間、ずっとマンタだらけでした。ハワイのナイトマンタは凄いです。
|