
朝食付きに卵料理も含まれていました
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この日の午前中のダイビングはAvatoru Passでした。ホテルの有る島の反対側のパスのダイビングで、ボートで10分ちょっとかかります。Avatoru Passのダイビングでは、帰ってきてから朝食では間に合わないということで、朝食がダイビング前にとれるように、集合時刻は8:00amとなりました。ダイビング後の朝食だと、ジュースやハムなどで一部空になっているものもありましたが、さすがに朝一番だとすべて揃っています。朝食の品揃えは、ハム・チーズの他に刺身があったので、毎回刺身ばかり食べていました。朝食では卵料理も注文することが出来ました。
この日はラグーン内はとても穏やかで波もなく、快適にAvatoru Passのポイントに到着しました。過去二回のランギロアでは、Avatoru Passまでのボートはかなり揺れていたような覚えがあるのですが、今回はかなり穏やかだったようです。エントリーしてすぐにメアジの大群が通過していきました。ガイドが魚を隠した岩の周りをサメがうろうろしています。「サメの餌付けはフレンチポリネシアでは禁止されました」とオーナの喜田さんは説明していましたが、Avatoru Passではまだやっているようですね。ここでは、他ではなかなか見ることが出来ないツマジロをすぐ近くで見られるのが売りになっています。ツマジロはオグロメジロザメよりも一回りぐらい大きいので迫力があります。最初のうちはダイバーの周りをすこし遠めに泳いでいたのですが、そのうちにダイバーの間を泳ぐようになり、最後にはダイバーの方にも向かってくるようになりました。なかなか食べられないのでいらついてきたのでしょうか?このあたりでポイントを離れて移動することになりました。
しばらく移動したところで、ギンガメアジの群れです。きれいなトルネードを作っていました。Avatoru Passの定番ですね。ランギロアは透明度がいいので、群れも遠くからでも良く見えます。さらに移動したところで、イトヒキアジが二匹いました。イトヒキアジは、これまでにパラオで一回、ガラパゴスで二回しか見たことがない、かなりレアな魚です。追ってみると全部で六匹の小さな群れを作っていました。群れの方は、ちょっと遠くて撮影はできませんでした。

かえって冷たい水が気持ちいい?
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ダイビング後は、コテージで休憩です。ダイビング前に朝食を食べてあったので、この日はダイビング後をゆっくり過ごすことが出来ました。あいかわらずの穏やかな天気です。快晴の天気で風もほとんどなく、とても暑いです。ちょうど部屋のジャグジーがとても冷たかったので、体を冷やすためにちょっと浸かることにしました。最初は、こんな冷たいジャグジーじゃ使えないなぁと思っていたのですが、体を冷やすには最適です。泡も大量にでてきます。カルキの臭いがかなり強いのはイマイチでしたが...ちなみにジャグジーは泡のボタンを押すとかなりの音がします。普段はとても静かなだけに、この音はかなり周りに響くような気がしますね。

すごい勢いで食べています
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しばらく休んだところで、シュノーケリングに行くことにしました。といっても、ホテル前は砂地にポツリポツリと岩があるぐらいで魚は少なく、昨日はTiputa Passの方まで行って見ましたが、大差ありませんでした。そういえば、レストランの下の方には、いつもボラがたくさんいます。今回はレストランの下をメインにシュノーケリングをすることにしました。透明度はあまり良くありませんが、魚影は濃いです。ボラが泳ぎ回っていますが、中にメアジが数匹いました。さらにギンガメアジの子供などもいます。トゲチョウチョウウオは、餌をくれるとおもって一直線にこちらに向かってきます。するとレストランにいた人が、餌付けのパンを投げてくれました。早速、手にもってパンを餌付けしてみました。トゲチョウチョウウオはパンをつっつくようにして食べています。ボラは近くまではきますが、パンまでは警戒心からか近づけないようで、まわりをうろうろしていました。レストランからパンを投げたときには、ボラの一人勝ち状態でしたが、直接だとダメなんですねぇ。油断していると、ブダイも食べに来るので、すかさず餌を隠して追い払います。ブダイは珊瑚をかじることができる歯があるので気をつけないと。
午後のダイビングのためにダイビングセンターに行ってみると、午前にAvatoru Passに一緒に行ったダイバーが、良かったので明日も行きたいけど、四人集まらないとダメとのことなので、一緒にまた行かないか?と誘ってくれました。イトヒキアジをまた見たかったので、明日も午前中はAvatoru Passに潜ることにしました。
午後はアウトカレントだったので、イルカ狙いです。ランギロアに来て最初の内は、リーフの上を見ながらのダイビングをしていましたが、今回はリーフから離れてのコースで、ひたすらイルカを探しました。途中でカマスサワラが三匹水面付近にいました。パラオのペリリューでもたまに見かける外洋性の魚です。浮上しながら近寄ろうとしましたが、そうこうしているうちにどこかに行ってしまいました。後でガイドが言うには、この15年で一回ぐらいしかみていない、超レアな魚とのことでした。
パスの入り口の方に流していくと、いました!イルカが四匹です。ダッシュしてみましたが、イルカは逃げてしまいます。こうなると、ダイバーが追いつけるわけもありません。追うのをやめると今度はイルカの方からこちらに泳いできてくれました。全部で10匹ぐらいいましたが、ダイバーの方には子供のイルカが寄ってきてくれました。ラパスのアシカも、子供の方が興味を持つようでダイバーと遊んでくれますが、イルカも子供の方がダイバーに興味を持ってくれるようですね。
最後の安全停止中にリーフ上にサバヒーの数匹の群れを見かけました。分布上は、いろいろな場所にいることになっていますが、ダイビングでは見たことがなかった魚です。しかし撮影するには遠い...う~ん、残念です。

真っ赤に染まった空と海。きれいな夕焼けでした
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ダイビング後は一休みした後に、シュノーケリングで再びレストランの下へ行ってみました。夕方頃になると透明度が落ちるせいか、魚がうまく見られません。シュノーケリングなら昼ぐらいまでの方がいいようですね。
この日も天気は良かったのですが、夕日が沈むころになると水平線上に雲がでてきてしまうため、日の沈むところは見られませんでした。そのかわり夕焼けが、とてもきれいな色に染まっていました。 |