早朝のドリンクサービスで目が覚めました。今日も天気は悪く、朝から雨が降ったりやんだりです。ベランダでコーヒーを飲んだあと、朝食を食べに行きました。ハイアットの朝食はなかなかおいしく、とても気に入っています。私は、海外に行くと朝食は和食しか受け付けなくなるので、毎日おかゆばかり食べていました。ビーフンの焼きそばやナシゴレン(もどき)もなかなか美味しいです。

バリらしい置物があるレストランです |

いろいろと用意されています |
朝食後は一度部屋に戻って、ダイビング器材をもってロビーに向かいました。今日から二日間はダイビングです。ダイビングサービスは前回同様にスランガン・マリン・サービスを利用しました。ここのダイビングサービスは、ヌサペニタ島を中心に潜っていて、この時期はマンボウ狙いでダイビングをしてくれます。オーナーの三木さんはいろいろと細かなリクエストや問い合わせにも応えてくれるので、とても助かっています。これまで過去三回ともマンボウがみれていますが、果たして四回目の今回はどうでしょうか?
ダイビングセンターに到着してみると、新しい建物ができていて、とても広く快適になっていました。今回、私達が行ったときには、丁度5連休のときでゲストもお盆のときよりも多かったそうで、ボートも三隻が出るとのことでした。私達はサリンさんがガイドをするチームになりました。

すっかり広く、きれいになっていました |

シャワーも完備!トイレもキレイになっていました |
スランガンのダイビングは殿様ダイビングのような感じで、器材のセットなどはすべてやってくれます。フィンまで履かしてくれるのにはびっくりしました。一本目はCrystal Bayでした。このポイントは、最近は特にボートが集まるようになっていて、時にはパラオのブルーコーナ並に20隻ぐらいが集まることもあるそうです。今回も、かなりボートが集まっているようでしたが、ガイドのサリンさんは他とは離れたところからエントリーしました。久々のヌサペニタ島でのダイビングですが、あいかわらずの流れとダウンカレントです。ちょっとガイドと違う位置にいるだけで、見る見るうちに離れていってしまうこともありました。最初に出遅れたこともあって、ずっと後追い状態になり、すっかり疲れてしまいました。途中でサリンさんがマンボウのサインを出して下のほうを指しています。どうやらマンボウがいるらしいのですが、全然見えません。指しているほうにしばらく潜っていってみると、おぉ~マンボウです。しかし深い!!すでに水深40mまで潜りましたが、まだあと10mぐらいはありそうです。バリの海は透明度がいいので近そうに見えますが、この位置からさらに行ったら確実にDECOになりそうです。すでにNDLも5分だったので、あきらめて浮上しました。でも何人かは水深50m近くまで潜っていっていました。凄すぎです。
ちょっと深すぎでしたが、一本目ですでにマンボウをみてしまうなんて幸先がいいです。二本目はGamatでした。このポイントは、リーフ沿いを流していくコースで、アップダウンのカレントも少なく、一本目のポイントよりは楽に潜れました。ここでも水深30mぐらいでマンボウが見れましたが、すぐに逃げて行ってしまいました。マンボウはずんぐりとした体で、ゆったり泳いでいますが、逃げるときはさすがに魚で速いです。ここのリーフ沿いには、キヘリキンチャクダイがいました。
二本潜ったあとに昼食です。それにしてもバリの海は冷たいですね。とても南国とは思えません。水面付近は25℃ぐらいはあるようですが、潜っていくと22℃ぐらいまで下がります。場合によっては20℃を下回ることもあるので防寒対策はしっかりやっておいたほうがいいと思います。この日は天気が悪かったため上がってからも涼しく、なかなか体温が戻りませんでした。私は5mmの裏起毛のウエット+3mmの裏起毛のフードベストだったので、寒さを感じませんでしたが、薄いウェットで潜っている人は大変そうでした。
三本目はBlue Corner。このあたりを潜るサービスは少ないようで、他にボートはいませんでした。エントリーしてしばらくしたところでマンボウです。じっとしていて逃げなかったため、ゆっくりと撮影することができました。目をクリクリさせていてかわいいです。水族館で何回かマンボウを見たことがありますが、水中で見るマンボウはやっぱり全くの別物ですね。これがあるから、またバリに来たくなってしまいます。その後、しばらく流したところでマンボウが二匹いました。ちょっと遠くて撮影はできませんでしたが、マンボウが一度に複数見られるのはなかなかないので満足です。マンボウは水深20~30mぐらいででることが多いので、すでにNDLも数分ぐらいになってきていました。
するとさらに少し流したところでマンボウが次々と現れました。しかし私はもうDECOぎりぎりなので、泣く泣く浮上...さっちゃんはDECOまでは余裕があったらしく深いところでマンボウを見ることが出来ました。どうやら7~8匹ぐらいのマンボウが一度に見られたそうです。凄い!!これまでに何度もマンボウを見ていますが、ここまで近くでたくさんのマンボウを見られたダイビングはなかったかも??思い切ってDECO覚悟で7匹のマンボウを撮影するために深くいくべきだったのかなぁと悩むところですね。
マンボウ以外の魚としては、リーフにミゾレチョウチョウウオがたくさんいたのが印象的でした。またサザナミヤッコも頻繁に見かけました。チョウチョウウオでいうとヤリカタギ、テングチョウチョウウオのほかにインド洋で見られるインディアンバカボンドバタフライフィッシュもいました。バリ島は少しインド洋とも繋がっているので、ときおりインド洋の魚を見ることが出来ます。

色々なドーナッツ。中にはピザ味なんてものも。 |
ダイビングから戻るとコーヒーとドーナッツが用意されていました。ドーナッツはクリスピードーナツのインドネシア版のような感じで、バリにきてこんな美味しいドーナッツが食べられるとは思っていませんでした。出てきたときにはゲストからは歓声があがりました。ちなみにデザートは日替わりのようです。
この日で終わりの人の器材をスタッフが洗って、乾かすのをのんびりと待った後に、ホテルまで送ってくれます。 |