スランガン マリンサービス(SERANGAN Marine Service)利用したホテルの情報
バリハイアット ... BALI HYATTバリの情報
アヤナリゾート ... AYANA RESORT & SPA (ホテル棟)
アヤナリゾート ... AYANA RESORT & SPA (ヴィラ)
これまで秋の旅行は、バリ島(インドネシア)とラパス(メキシコ)に交互に行こうと思っていたので、今年はラパスのはずだったのですが、ノースウエストのマイレージがあったため、旅行費節約のためマイレージで行けるバリにすることにしました。ノースウエストのマイレージでのバリ島へは、以前ならガルーダインドネシア航空で行けたのですが、今は提携が中止されているため、マレーシア航空で行くことにしました。マレーシア航空でバリ島に行くと、クアラルンプールで一泊が必要となるため、特典旅行で行く以外には選択する人は少ないと思います。
日程としては、これまで同様にサヌールに滞在してダイビングをした後に、リゾートに移動してのんびりするというパターンにすることにしました。今回はリゾートとして、リッツカールトンから名前が変わったアヤナリゾートにすることにしました。一泊は、2005年の旅行で見学させてもらった憧れのヴィラに泊まってみることにしました。どのくらい素晴らしいのでしょうか??
マレーシア航空MH71で成田(13:30)→クアラルンプール(19:40着)に到着です。クアラルンプールまでの飛行機では食事が1回と、軽食が一回でました。飛行機はエコノミークラスでも、ビデオオンデマンドになっていて、いつでもビデオが見れるし、日本語の映画もかなり用意されていたので、暇になることはありませんでした。


マレーシア航空でバリに行く場合、クアラルンプールで一泊が必要です。クアラルンプールには空港直結のパンパシフィックホテルがあるのですが、値段が高いので空港まで無料のシャトルバスがあるコンコルドホテルに宿泊しました。 ヴィラのためにもここは節約です。無料のシャトルバスは、1Fの出口3から出ています。出口3の付近にホテルのカウンターもありました。30分間隔ぐらいで運転されています。空港からホテルまでは10分かからないぐらいでした。

体験記などの書き込みで部屋によっては騒々しい場合もあるようだったので、静かな部屋をリクエストしてみたところ、通路から離れた部屋になりました。ホテルは道路には面していないので、道路などの音はなかったのですが、近くでテレビを見ている部屋があったようで、テレビの音が廊下を伝って響いてきたため、結局静かな部屋ではありませんでした。夜遅くになってテレビが消えてからは、虫の音が聞こえるぐらいの静かな部屋になりましたが、今度は冷蔵庫が動き出すと凄い音がでることがわかり、温度設定を一番弱めにして動く回数を減らすことにしました。安いホテルで、静かな部屋というのはなかなか難しいようです。
部屋そのものは広く、湯沸かし器もあってトランジットホテルとしては便利だと思いました。


コンコルドホテルは、朝食の種類が豊富という情報がインターネットにあったのですが、期待したほどではありませんでした。豊富という情報があったので、期待しすぎていたのかもしれません。早朝から食べられるわりには、種類は多かったと思います。ただし、味の方はどれも今一歩でした。



シャトルバスは毎時00分と30分にホテルを出発するスケジュールになっていました。バスはほぼ満員ぐらいになっていました。マレーシア航空MH715でクアラルンプール(9:50)→デンパサール(12:50着)に到着です。途中で軽食がでました。成田→クアラルンプール同様のビデオオンデマンドを期待していたら、ビデオは上映されませんでした。マレーシア航空のKUL→DPSは午前と午後便があるのですが、私達は午前便を利用しました。それでも、リゾートに到着する頃には昼過ぎになってしまうので、JALやガルーダインドネシア航空を使うよりはだいぶ遅くなってしまいます。滞在期間が一日短くなったため、入国時に支払うビザ代は10ドルで、8日以上の25ドルよりは安く済みましたが...
最初の4泊はサヌールにあるバリハイアットです。前回も利用したホテルで、値段が安いながらハイアットならではの設備とサービスが気に入っています。昔からあるホテルなので、部屋や設備も古さが感じられますが、きれいに整備された庭など、さすがハイアットという感じです。ただ以前は100ドル以下だった宿泊代が、最近の値上げで130ドルぐらいになってしまいました。
ちなみに以前まではドライヤーは洗面所の引き出しに入っていたため、ダブルの部屋の場合は部屋の鏡台で髪を乾かすことができたのですが、いつのまにか洗面所の壁に固定されるタイプに変更されてしまっていました。洗面所は狭くて椅子を入れるのも難しく、かえって不便になってしまいました。ドライヤーを持参すれば良かった...


プールサイドに行ってみると、あまりゲストがいない感じです。天気が悪く、雨が降ったりやんだりの状態でした。これまでのバリの旅行では、天気が良いことが多かったので、この天気の悪さは想定外でした。この雨ではプールで泳いでも寒そうです。バリハイアットのビーチ沿いには歩道があって隣にはマッサージをしてくれるところがありますが、ゲストもいなく暇そうにしていました。値段を聞いてみると60分で150,000ルピアとのことでした。値段だけ聞いて帰ろうとしたところ、ディスカウントしてくれるということでしたが、とりあえずやめておくことにしました。10,000ルピアが100円ぐらいだったので、しばらくは値段をみて高い!と思ってしまいますね。なかなか感覚がなれてくるまでは時間がかかりました。
天気が悪くて寒いので、ジャグジーに浸かって部屋に戻りました。バリハイアットには熱めのジャグジーがプールサイドにあるのが助かります。バリ島は南国にあって暑いイメージがあるのですが、日が陰ると意外と涼しく、天気の悪い日などは寒く感じることもあります。

食事はバリハイアットから歩いて数分のところにあるルムットに行きました。前回の旅行でも利用した店で、以前にスランガン・マリン・サービスで紹介してもらいました。値段は普通ぐらいですがとにかくおいしいので気に入っています。前回とのきには、今日のスペシャルメニューをよく注文していたのですが、今回はスペシャルメニューがなくなっていました。
部屋に戻って、寝る前に翌朝のドリンクサービスを申し込んでおきます。このサービスはゴールドメンバーだと受けられるもので、いつも利用しています。申し込み方法は、部屋にある朝食申し込みの紙の1ページが、ドリンクサービス用のページになっていて、書き込んだ後に夜中までに部屋のノブにかけておきます。ゴールドメンバーは無料でなれるので、あらかじめ日本で申し込んでおくといいと思います。
早朝のドリンクサービスで目が覚めました。今日も天気は悪く、朝から雨が降ったりやんだりです。ベランダでコーヒーを飲んだあと、朝食を食べに行きました。ハイアットの朝食はなかなかおいしく、とても気に入っています。私は、海外に行くと朝食は和食しか受け付けなくなるので、毎日おかゆばかり食べていました。ビーフンの焼きそばやナシゴレン(もどき)もなかなか美味しいです。


朝食後は一度部屋に戻って、ダイビング器材をもってロビーに向かいました。今日から二日間はダイビングです。ダイビングサービスは前回同様にスランガン・マリン・サービスを利用しました。ここのダイビングサービスは、ヌサペニタ島を中心に潜っていて、この時期はマンボウ狙いでダイビングをしてくれます。オーナーの三木さんはいろいろと細かなリクエストや問い合わせにも応えてくれるので、とても助かっています。これまで過去三回ともマンボウがみれていますが、果たして四回目の今回はどうでしょうか?
ダイビングセンターに到着してみると、新しい建物ができていて、とても広く快適になっていました。今回、私達が行ったときには、丁度5連休のときでゲストもお盆のときよりも多かったそうで、ボートも三隻が出るとのことでした。私達はサリンさんがガイドをするチームになりました。


スランガンのダイビングは殿様ダイビングのような感じで、器材のセットなどはすべてやってくれます。フィンまで履かしてくれるのにはびっくりしました。一本目はCrystal Bayでした。このポイントは、最近は特にボートが集まるようになっていて、時にはパラオのブルーコーナ並に20隻ぐらいが集まることもあるそうです。今回も、かなりボートが集まっているようでしたが、ガイドのサリンさんは他とは離れたところからエントリーしました。久々のヌサペニタ島でのダイビングですが、あいかわらずの流れとダウンカレントです。ちょっとガイドと違う位置にいるだけで、見る見るうちに離れていってしまうこともありました。最初に出遅れたこともあって、ずっと後追い状態になり、すっかり疲れてしまいました。途中でサリンさんがマンボウのサインを出して下のほうを指しています。どうやらマンボウがいるらしいのですが、全然見えません。指しているほうにしばらく潜っていってみると、おぉ~マンボウです。しかし深い!!すでに水深40mまで潜りましたが、まだあと10mぐらいはありそうです。バリの海は透明度がいいので近そうに見えますが、この位置からさらに行ったら確実にDECOになりそうです。すでにNDLも5分だったので、あきらめて浮上しました。でも何人かは水深50m近くまで潜っていっていました。凄すぎです。
ちょっと深すぎでしたが、一本目ですでにマンボウをみてしまうなんて幸先がいいです。二本目はGamatでした。このポイントは、リーフ沿いを流していくコースで、アップダウンのカレントも少なく、一本目のポイントよりは楽に潜れました。ここでも水深30mぐらいでマンボウが見れましたが、すぐに逃げて行ってしまいました。マンボウはずんぐりとした体で、ゆったり泳いでいますが、逃げるときはさすがに魚で速いです。ここのリーフ沿いには、キヘリキンチャクダイがいました。
二本潜ったあとに昼食です。それにしてもバリの海は冷たいですね。とても南国とは思えません。水面付近は25℃ぐらいはあるようですが、潜っていくと22℃ぐらいまで下がります。場合によっては20℃を下回ることもあるので防寒対策はしっかりやっておいたほうがいいと思います。この日は天気が悪かったため上がってからも涼しく、なかなか体温が戻りませんでした。私は5mmの裏起毛のウエット+3mmの裏起毛のフードベストだったので、寒さを感じませんでしたが、薄いウェットで潜っている人は大変そうでした。
三本目はBlue Corner。このあたりを潜るサービスは少ないようで、他にボートはいませんでした。エントリーしてしばらくしたところでマンボウです。じっとしていて逃げなかったため、ゆっくりと撮影することができました。目をクリクリさせていてかわいいです。水族館で何回かマンボウを見たことがありますが、水中で見るマンボウはやっぱり全くの別物ですね。これがあるから、またバリに来たくなってしまいます。その後、しばらく流したところでマンボウが二匹いました。ちょっと遠くて撮影はできませんでしたが、マンボウが一度に複数見られるのはなかなかないので満足です。マンボウは水深20~30mぐらいででることが多いので、すでにNDLも数分ぐらいになってきていました。
するとさらに少し流したところでマンボウが次々と現れました。しかし私はもうDECOぎりぎりなので、泣く泣く浮上...さっちゃんはDECOまでは余裕があったらしく深いところでマンボウを見ることが出来ました。どうやら7~8匹ぐらいのマンボウが一度に見られたそうです。凄い!!これまでに何度もマンボウを見ていますが、ここまで近くでたくさんのマンボウを見られたダイビングはなかったかも??思い切ってDECO覚悟で7匹のマンボウを撮影するために深くいくべきだったのかなぁと悩むところですね。
マンボウ以外の魚としては、リーフにミゾレチョウチョウウオがたくさんいたのが印象的でした。またサザナミヤッコも頻繁に見かけました。チョウチョウウオでいうとヤリカタギ、テングチョウチョウウオのほかにインド洋で見られるインディアンバカボンドバタフライフィッシュもいました。バリ島は少しインド洋とも繋がっているので、ときおりインド洋の魚を見ることが出来ます。

ダイビングから戻るとコーヒーとドーナッツが用意されていました。ドーナッツはクリスピードーナツのインドネシア版のような感じで、バリにきてこんな美味しいドーナッツが食べられるとは思っていませんでした。出てきたときにはゲストからは歓声があがりました。ちなみにデザートは日替わりのようです。
この日で終わりの人の器材をスタッフが洗って、乾かすのをのんびりと待った後に、ホテルまで送ってくれます。
この日も天気は悪く、雨が降ったり止んだりです。三木さんの話では、私たちが到着する前までは、晴天がずっと続いていたそうですが、到着してからは3日連続の雨...予報によると明日からは回復に向かうそうで、その予報に期待するしかないですね。

一本目はCeningan。めったに潜ることがないポイントのようでしたが、ここでもマンボウが見られるそうです。エントリーしてみると、いきなりの激流。サリンさんはアゲインストを泳いで、リーフの反対側に出ようとしていたみたいですが、リーフの手前側の流れが渦を巻いているようで、強力なダウンカレントとアップカレントが混在しているような状態です。吐いた泡がぐちゃぐちゃになっています。凄すぎる...
さすがにこれは無理ということで、そのまま流すことになりました。流してからは、ときおりダウンカレントがあるぐらいでした。途中でマンボウを発見!いつもサリンさんがマンボウの合図を出したときには、全然見えないのですが、しばらく潜っていくと見えてきます。よく発見できるなぁといつも関心してしまいますね。残念ながらマンボウはすぐに逃げていってしまいました。
二本目はGamat。ここでも二回マンボウを見つけました。一回目はすぐに逃げて行ってしまいましたが、二回目は流れの中にとどまっていたので、近づくことが出来ました。しかしながら流れがきつくて、長い間は留まっていられませんでした。マンボウの他には、クサヤモロ、ニセタカサゴ、ウメイロの群れなどがいました。

二本終わったところで昼食です。お昼は日本風の弁当です。水は自由に飲めるので持参する必要はありませんでした。
三本目は昨日と同じBlue Cornerでした。透明度が少し落ちているようです。リーフ沿いをドリフトしていったところで、サリンさんがマンボウサインをしながら下をさして潜っていきました。しかもアゲインスト気味で...少し追おうかとも思いましたが、またかなり深そうなところでアゲインストで泳いだら、エアがなくなってしまいそうです。あきらめてそのまま流されることに。ここでゲストは皆バラバラになってしまいましたが、最終的には流されたところで全員集合してエグジットとなりました。
今回のガイドのサリンさんはあまりCrystal Bayは潜らずに、他のポイントでマンボウをみつけるようにしているとのことでした。他のサービスでは潜らないポイントなので、マンボウが見られれば独占できますが、そのかわり激流にもまれたりします。同じスランガンでも、ガイドによって潜るポイントは違っていて、この日は他のガイドはCrystal Bayに二本潜ってマンボウを見ることができたそうです。私たちは、割と自由に潜れるスタイルがすきなので、サリンさんのガイドは気に入っています。ダイビングショップでは、経験本数などから、チームの振り分けを行っているとのことでした。 それにしても、今回は2日間6ダイブ中、5ダイブ(サリンさんは全ダイブ)でマンボウが見れたし、一回はかなり長い間と何匹も見れたので、とてもラッキーでした。
ダイビングから戻ってきてからのデザートは、この日はドリアンでした。聞くところによると、臭いがきついためにホテルには持ち込めないそうで、なかなか食べられない食材とのことでした。貴重な体験ということで、食べてみることに。臭いは想像したよりは、いい感じでしたが、味は私には合いませんでした。さっちゃんに言わせると臭いはたまねぎみたいとのことでした。こんな感じで、三木さんはいろいろと趣向を凝らして楽しませてくれていました。


私達は最終日だったので、スタッフが洗ってくれた器材をしまってホテルに送ってもらいました。この日は夕方にバリハイアットの近くのスーパーマーケットのHardysに行って見ました。かなり大きなスーパーで、バリハイアットからは歩いて10分ちょっとです。クレジットカードでも購入できますが、2%のチャージがかかります。店頭に両替所はありますが、道路沿いの両替所よりは少しレートが落ちます。それでも、空港から出たところに並んでいる両替所よりは2~3%ぐらいはレートがいいようでした。
今日から天気が良くなるはずが、朝から曇天でときおり雨も降っています。この日はバリハイアットでのんびりすることにしました。当初の計画では、一日二本のダイビングで、三日間の予定だったのですが、バリにきたらやはりスパに行きたいということで、ダイビングは二日間にして、器材を乾かしながら、のんびりとしてスパに行くことにしたのでした。最近はスランガンは一日三本が基本になったらしく、トータルのダイビング本数は同じなので、まぁいいかなと。ちなみにお目当てだったスパはすでに予約で一杯で、結局マッサージになってしまいましたが。

やっと昼近くになって青空がみえるようになってきたところで、昼食をたべにアマヌサに行きました。アマヌサは、ヌサドゥア地区にあるアマングループの高級リゾートですが、ランチは宿泊客じゃなくても食べられます。送迎などのアレンジは、スランガン・マリン・サービスがやってくれました。丘の上にあるので、レストランからの見晴らしはとても良かったです。天気もすっかり良くなっていました。

インドネシア料理、タイ料理と西欧の料理が用意されていました。タイ料理に パッドタイがあったので頼んでみることにしました。パッドタイは最も一般的なタイ料理ですが、私達はかなり気に入っている料理です。味の方も抜群に美味しかったです。さすがにアマンですね~。それにしても静かなリゾートです。バリハイアットとは違いますね。値段も全然違いますが...


バリハイアットに戻ってみると、実はこんなにゲストが泊まっていたんだ!と思うぐらいに、プールサイドやビーチのデッキチェアがほとんど埋まっていました。バリハイアットはガーデンにもデッキチェアがあるのですが、そこもほとんど埋まっています。これまで天気が悪かったのでデッキチェアにあまり人がいなかったんですね。やっぱり晴れてこそのリゾートですね。
バリハイアットの前の海は遠くまで浅瀬が広がっていて、泳ぐのには適していませんが、昼過ぎ頃はちょうど満潮になっていて膝ぐらいの水位があったので試しにシュノーケリングしてみることにしました。ちなみに、一面に藻が生えていて歩くのも大変なのですが、一箇所だけ沖に向かって藻が生えていない通路のようなものがあります。獣道の海版のような感じでしょうか。なにか珍しい魚がいないかな?と膝下ぐらいしかない水位の中、獣道を進んでみましたがダンダラトラギスしかいません。泳げど泳げど、いっこうに深くならず、相変わらず膝下ぐらいです。かなり沖の方まで進んでみたところに、ちょっとしたリーフがあり、そこにロクセンスズメダイとミスジテンジクダイがいました。獣道はさらに沖の方まで続いていましたが、何もいなさそうだったので、そこで引き返して戻ることにしました。ちなみにリーフにはガンガゼがいたので、注意が必要です。
この日の夕食は、スランガン・マリン・サービスお勧めのヴィレッジに行ってみることにしました。バリハイアットからだとかなり歩きます。イタリア料理の店でモダンな感じの店でした。席は分煙されていますが、禁煙の席は店の中で、ガンガンに冷房が効いていてかなり寒かったです。上着を持って行ってよかった...リゾットを二つ注文しましたが、ソースは同じで具だけ違うようになっていました。味はなかなか美味しかったです。
いよいよアヤナリゾートに移動です。2009年4月にリッツカールトンバリからアヤナリゾートに変更になったホテルです。これまでにリッツカールトンだった頃の2004年、2005年の2回利用したことがありますが、アヤナリゾートになってからは、もちろん初めてです。サービスなど、どのようになったのでしょうか?ちなみに、なぜ変わったかについての真相については、アップルワールドのコラムに詳しく載っています。
最初の一泊は、オーシャンフロント・クリフ・ヴィラです。1泊でバリハイアット6泊分ぐらいの値段がしますが、2005年に見学させてもらったときにとても素晴らしかったので、一度は泊まりたい!と思っていて、今回の旅行でついに思い切って予約したのでした。ヴィラのチェックインは、アヤナのホテル棟とは別の場所にあります。ホテル棟のロビーはいつも混みあっていますが、ヴィラのチェックインは静かな雰囲気でした。本来のチェックインは3時で、まだ時間があったので、パブリックプールで泳ぎながら待つことにしました。
ヴィラの方のパブリックプールはあまり広くありませんが、周囲に花がたくさんあってきれいです。ヴィラにはプライベートプールがあるためでしょうか、パブリックプールにはほとんどゲストはいませんでした。目の前にライブラリの建物があったので、本を借りてデッキチェアで読むことにしました。日本語の小説なども置いてありました。
部屋に入れるのは、午後になってからなので、デッキチェアで昼食をとることにしました。ミー・ゴレンを注文してみましたが、塩味が濃すぎです。ホテル棟のプールで注文したときのナシゴレンは美味しかった記憶があるのですが、こちらはいまいちなのでしょうか?しばらくして部屋の準備ができたということで部屋に移動することに。いよいよです。
第一印象は、とにかく広い!部屋はリビング・寝室・洗面所・浴室で構成されていますが、どの部屋もとても広いです。さらにオーシャンフロントビラは、海に向かって一番前の列の部屋なので、部屋の前の庭が崖まで広がっています。目の前になにもさえぎるものがない状態ですね。すばらしい開放感です。どの部屋からも海が見えますが、特にバスルームからは一望できるようになっていました。


プライベートプールの大きさもかなり広く、前回泊まったフォーシーズンズの倍ぐらいはあるのではないでしょうか?一応、部分的にインフィニティプール風になっているところもグッドです。
デッキチェアにパラソルがあるのもうれしいですが、特に東屋の心地よさは最高でした。世の中には、こんなに極楽なところがあるんですね~。これなら一泊じゃなくて、もう一泊もヴィラにしておけばよかったかも?なんて思ってしまいます(支払いのことは忘れて)。


ただしちょっと気になったところも。床までツヤツヤの大理石の浴室はすばらしく豪華なのですが、そのかわり濡れたところは滑りやすいので注意が必要です。濡れても色が変わったりしないのでわかりにくく、気を抜いて濡れたところを歩くととツルッとなります。私たちも、それぞれ一回ずつ滑りました。かろうじて転ばなかったので、大事には至りませんでしたが、大理石の床で転んだらかなり痛そうです。それと備え付けのドライヤーは、いまどき350Wのもので、すごい弱いです。乾かすのにとても時間がかかりました。

アヤナリゾートは島の西側に位置しているので、きれいな夕日が見られます。真正面ではありませんでしたが、庭に出れば夕日が見られました。
とてものんびりできた一日でした。
ヴィラ宿泊の朝食はダヴァ「DAVA」になります。ホテル棟の朝食はビュッフェ形式ですが、こちらはメニューから一品を注文するようになっています。+αでビュッフェも用意されています。メニューには和朝食もあったのですが、朝一番に行ったせいか、まだ準備できていないとのことでした。仕方がないのでポーチドエッグとワッフルをそれぞれ注文することにしましたが、準備が出来次第、和朝食も追加で用意してくれるとのことでした。さすがにサービスいいですね。スタッフも常に笑顔で応対しています。あまりにも対応が良すぎて、ちょっと不自然な気がしてしまうほどです。




料理はさすがにどれも美味しいです。ただワッフルは、ほんとにワッフルのみでせっかくの一品でこれを注文するのはもったいないような気がしました。お腹も一杯になってきたころに和朝食が用意できたとのことで、お願いすることにしました。味噌汁など、ちゃんと日本の味がします。先日のプールサイドでのミー・ゴレンの味がいまいちだったので心配していましたが、こことは別のようですね。期待できそうなので、今日のディナーの予約をして部屋に戻りました。


チェックアウトの時間まで東屋でのんびりしたり、プールで泳いだり極楽なヴィラ暮らしを満喫しました。チェックアウト後は、ホテル棟に移動です。ホテル棟のチェックインカウンタはたくさんの人でごった返していました。チェックインの時間までは、まだ少しあったのですが、部屋にすぐ入れるということでした。ヴィラからの移動だったので、ホテル棟の部屋だとかなりしょぼく見えるかなぁと心配していたのですが、ホテル棟の部屋でも十分に豪華な部屋です。部屋に荷物を置いてメインのパブリックプールに行くことにしました。

さすがにヴィラのプールと違ってメインプールにはたくさんの人が来ています。ヴィラのプールと違って大きいし、インフィニティプールで眺めもとてもいいです。プールサイドには以前にはなかったペアのデッキチェアが一部に置いてありました。
しばらく休んだところで、オーシャン・ビーチ・プールに行ってみることにしました。このプールは最近になって新しく出来たプールで、崖の下のビーチ近くにあります。真水ではなくて海水のプールです。崖の下ということで階段が大変じゃないの?と思ってしまいますが、レストランのところからインクリネーターという乗り物でプールまで行くことが出来ます。これなら楽ですね。
崖の下にはプールの下にシーフードレストランとロックバーもありました。プールはそんなに大きくありませんが、水も暖かく眺めもいいのでのんびりするには最適でした。デッキチェアの数はあまり多くありませんが、半分ぐらいの人は短時間で戻っていくようで、どこかしらは空いている感じでした。パラソルもほとんどすべてのデッキチェアに用意されています。


ホテル棟は、もちろんヴィラのようなプライベート感はありませんが、メインプールにオーシャンビーチプールそれからクブビーチなどいろいろと遊べるのがいいですね。もちろんヴィラに宿泊して遊ぶこともできるでしょうけど、せっかくのヴィラということで、部屋で過ごす時間がほとんどになりますからね。
確かにヴィラは最高でしたが、そこまで最高ではなくてもホテル棟でも十分満足できるような気がしました。その方が値段も手頃です。もちろんヴィラに気軽に宿泊できるぐらいにリッチならホテル棟に宿泊する必要はないのでしょうけど。
夕方になって人が減るかなと思いきや、夕日をみるために続々と人が集まってきました。プールからもキレイに夕日が見えました。そろそろ部屋に戻ろうとインクリネーターの乗り場までいくと、近くにあるロックバーにたくさんのゲストが集まっています。確かに、ここでお酒を飲んだら気持ち良さそうですね。


夕食は朝のときに予約した「DAVA」です。ちらほらとゲストがいるぐらいで、あまり人気がないようです。ヴィラの人達は部屋の中で食べているのでしょうか?コース料理と飲み物を予約して待っていると、バターとパンがでてきました。バターをつけてパンを食べてみると、このバターがとても美味しいです。これはひょっとするとエシレバター?と思うぐらいでした。しばらくして、このバターを使ったクロワッサンがでてきました。これもとても美味しいです。これだけで、もう満喫しました、と思ってしまうぐらいでした。


コース料理を注文しましたが、最初のガスパチョのスープがちょっと濃い目だったぐらいで、あとはとても美味しかったです。このぐらい美味しければ、もっと混んでも良さそうなものなのですが、値段が高めなのが敬遠されているのでしょうか?それとも、もっと遅い時間の方が込むのでしょうか?
ホテル棟の朝食はパディ(Padi)です。ここはおなじみのビュッフェ形式ですが、日本食を含めていろいろな料理が用意されているので、選びがいがありますね。




午前中はメインのパブリックプールでのんびりと過ごしました。天気も良くとても気持ちがいいです。最初は屋根つきの二人用のデッキチェアで休んだのですが、途中からは普通のデッキチェアに移動することにしました。というのも屋根付きだと完全に太陽の光を遮ってくれて日に焼けなくていいのですが、風が冷たいこともあってか、プールに入った後などになかなか体が温まらなかったのです。バリは南国で暑いイメージがあるのですが、意外に涼しいのですね。


昼前にチェックアウトの手続きをして、荷物をフロントに預けておきました。そろそろ昼食の時間です。デッキチェアには軽食のメニューがおいてあって、この中でもナシゴレンはお気に入りなのですが、今回は違う品物にしてみようということになりました。どうやらサミサミのメニューも注文できるということで、リゾットを注文してみることにしました。届くまでかなり時間がかかりましたが、味はとても美味しかったです。昼食後は、アヤナリゾートのプライベートビーチのクブビーチに行くことにしました。エントランスから車で送迎してくれます。ここはホテルからは少し離れたところにあって、長~い階段を降りる(帰りは登る)必要があることで有名なビーチですが、プライベートビーチになっていてのんびり過ごせるのが気に入っています。前回来た時に比べてデッキチェアの数が増えている感じでした。それにしても、これでこのビーチに来るのは3回目ですが、今回も波が高くて遊泳禁止になっていました。穏やかなときがあるのでしょうか?


しばらくのんびりした後に、ホテル棟のメインプールに戻りました。この長い階段は本当に疲れますね。反対側の崖の上には新しいリゾートが建設中でした。オープンすればここもアヤナリゾートだけのプライベートビーチではなくなってしまそうです。
メインプールは昼過ぎにもかかわらず、なぜかほとんどゲストがいなく空いていました。天気は快晴が続いていますが、ちょっと風がありますね。夕方近くになって、芝生のところでコックさんがブタの丸焼きを作っていました。この日はスペシャルディナーがあるようで、そのための料理のようです。通りがかった人がみんな写真に撮っていたので、私もパチリ。


夕方までのんびりしたところで、空港までの送迎の時間になりました。マレーシア航空は帰国の便が早めのため、リゾートも夕方ぐらいには出発しなければいけないのが難点ですね。
空港まで到着したところで、チェックインゲートに行きました。列に並んでチェックインの順番を待ちましたが、どうやら最後の方になってしまったらしく、自分達の後ろにはあまり並んでいません。やっと順番が来たところで、手続きをしてもらっていると、なんと席が離れてしまうとのこと。まぁクアラルンプールまでは3時間ぐらいだから仕方ないかと思っていると、今度はオーバーブッキングで席が取れないと言われてしまいました。えっ!さっきまでは席があったのでは?と聞いてみても、「席がない」の返事しか帰ってきません。カウンターの説明では、これからJAL便にふりかえるように交渉するとのことでした。といっても、今週はシルバーウィークでJAL便も満席なのでは?と思いましたが、ここは待つしかありません。
元々のマレーシア航空のフライトの時間まで残り30分ぐらいになっても、JAL便への振り替えが決まらず、どうなっているのか問い合わせた頃に、やっとフライトが取れたとの返事がきました。結局は元々のマレーシア航空のフライトで、席もペアで取れていました。う~ん、最初の席がないというのは何だったのでしょうか?マレーシア航空はだいぶ昔にもオーバーブッキングをくらったことがあるので、要注意ですね。
その後は、順調にクアラルンプール経由で日本に帰国しました。復路はクアラルンプールでは宿泊不要で同日に乗り継ぐことが出来ます。
今回の旅行でもダイビングではマンボウが6本中5本で見られて、しかも一回はかなり長い間と、一度に7匹も見れてとてもラッキーでした。スランガン・マリン・サービスも建物が新しくなって、すっかり快適になっていました。リゾートでは、一度泊まってみたかった、アヤナリゾートのオーシャンフロント・クリフ・ヴィラは、ほんとに極楽でした。ホテル棟でもプールはたくさんあるし、プライベートビーチもあるしでいろいろと遊べるので、自分達にはこれで十分かも?とも思ってしまいましたが、でもまたヴィラに泊まってみたいものです。