旅行前

モルディブは私たちにとってお気に入りの場所で毎年のように訪れています。ただ最近はダイブクルーズか雨季のリゾートを利用することが多かったのですが、久々に乾季のリゾートに行ってみることにしました。今回のリゾートはカンドゥルアイランド(Kandolhu Island)で、アリ環礁の北部にあります。ダイビングについては、今回はのんびりすることを優先してやらないことにしました。ダイビングについてはクルーズでもたくさん潜っているのでリゾートに滞在してまでやらなくてもいいというのもありますが、水上飛行機は預けて荷物の重量制限が20kgでダイビング器材を持っていくのが難しいというのも理由です。

モルディブまではスリランカ航空を使うことが多かったのですが、最近になってマーレ(モルディブ)発の時間が早まり、リゾートに滞在できる時間が短くなってしまうのではないかと思い、今回はキャセイパシフィック航空を利用することにしました。

ちなみにカンドゥルアイランドは、パウダーブルーな日々のブログでとても詳細に紹介されているので、私たちも参考にさせていただきました。ありがとうございます。

1日目
air1
今回はキャセイパシフィック航空です

キャセイパシフィック航空CX501便で、成田から香港に向かいます。成田-香港間の飛行機はモニタが小さくて古いタイプの機材のようでしたが、機内エンターテインメントはオンデマンドで、邦画が9本も用意されていて充実していました。日本語吹き替えの映画もたくさん用意されています。昼便なので映画を見ていても大丈夫なのがいいですね。

air2
モニタが少し小さいです
air3
電源をとれるようになっていました

往路の成田-香港間の機材はシートがリクライニングせずに、座面だけがずれるようになっていました。
※復路の香港-成田も含めてその他の区間は普通にリクライニングするシートでした。

food1
スナック
food2
成田-香港間の食事

香港で乗り換えです。入国は不要です。荷物もマーレ(モルディブ)まで行くので受け取りは不要です。保安検査場を通過して出発階に移動します。搭乗の前には検査はないので、出発階で購入した水などは持ち込めます。

香港-マーレ間では日本語映画はないかな?と思っていたのですが、機内エンターテインメントの内容は成田-香港間と同じでした。前から見たかった「君の名は」があったので、合計3回も見てしまいました。

air4
この便のモニタは大きくて
見やすかったです
food3
香港-マーレ間の食事

マーレに到着したら、まずは入国審査で並びます。いつもながら、かなり時間がかかります。もう荷物がでているかなと思って預け荷物の受け取り場に行ってみると全く出てきていません。その後荷物がでるのにまたかなりの時間を待ちました。着陸して1時間ぐらいして荷物がやっとでてきました。外に出る前に税関があるのですが、今回はまったくチェックしていませんでした。

port1
カウンタがたくさん並んでいます

外に出るとボードを持った迎えの人がたくさんいるのですが、私たちはそのまま旅行会社のカウンタに向かいました。カウンタで明日のピックアップの資料などをもらった後は、またしばらく待ちます。スタッフの準備ができたところでフルレホテルに向かいます。バスで数分で到着します。

チェックインをしてやっと部屋に到着です。マーレの空港に着陸したのはPM9:30頃だったのですが、部屋についてときにはすでに午後11時を回っていました。時差が4時間あるので日本時間でいうと午前3時に相当します。すぐにバタンキューで寝てしまいました。もう少しスムーズだと、もっと早く寝れるのですが、モルディブでは仕方ないですよね。

hulu1
やっと部屋に到着
hulu2
香港-マーレ間の食事
2日目

ホテル出発は朝6:40だったので、朝食は4Fのレストランではなくて1Fでした。朝4時から食べられるのですが、あまり品数は充実していないです。ただ日本食があるのが助かります。

hulu3
品数は少ないです
hulu4
ごはん、味噌汁と照り焼きがあれば十分ですね
port2
チェックインカウンタ

スタッフの送迎で空港に向かい、カンドゥルアイランドのカウンタに寄ってから水上飛行機のチェックインをします。預け荷物と手荷物の両方の重さを計測されます。ダイビング器材がないので預け荷物は問題ないのですが、カメラやパソコンやらがあるので手荷物はギリギリでした。

チェックイン後にバスでターミナルまで移動します。カンドゥルはターミナルにラウンジがあります。食べ物はありませんが、飲み物は用意されていました。

port3
ラウンジの様子
port4
飲み物が用意されています
他にジュースも用意されていました

フライトの時間までかなりの時間があったので、のんびりできると思っていたのですが、ラウンジに着いて少したったところで用意できたのでゲートに向かってくださいと言われました。まだコーヒーも飲み終わっていなかったのですが、まぁ早く行けるのであればいいかな?と思ってゲートに向かったところまでは良かったのですが、結局はゲートの待合室でかなりの時間待たされました。これならラウンジで待たせてくれればいいものを...

port5
ゲートの待合室でも水が用意されていました
port6
水上飛行機に乗ります

水上飛行機の座席は狭いので、リュックなどの手荷物も乗り込んだところでスタッフに渡します。カンドゥルまでは20分程度で到着します。コンスタンス・ハラヴェリがある環礁に着水します。ハラヴェリは水上コテージが50部屋以上もあって、島そのものよりも水上コテージの方が長いぐらいです。

air5
クルーズ船がたくさん停泊しています
air6
ハラヴェリが見えてきました

プラットフォームに着いたところで送迎の船に乗ります。船で15分ぐらいでカンドゥルに到着しました。いろいろと乗り継いで、やっと到着したという感じです。部屋の準備はすでにできているということで、レセプションに寄らずにそのまま部屋に向かいました。小さな島なので歩いてもすぐに到着します。

food4
ウエルカムドリンクのマンゴースムージー
かなりおいしいです
room1
私たちが滞在したヴィラ

私たちが滞在したのは、最も安いジャグジービーチビラです。といっても庭にジャグジープールがあるわけではなくて、部屋の風呂から泡がでるようになっているだけです。部屋はあまり広くなくてベッド以外には机があるぐらいで、ソファーとかは部屋の外にありました。2014年にリニューアルオープンしたそうで、新しいだけあっていろいろと綺麗です。

room2
部屋は狭いです
room3
ソファはベランダにあります

コーヒーはカートリッジ式のものが用意されていました。紅茶のティーバックも用意されています。ミルクは冷蔵庫の中に置かれています。これらは無料で利用できました。ウエルカムフルーツも置いてあったのですが、数日経ったところで食べていないのも含めて片付けられていました。

room4
コーヒーなど
room5
ウエルカムフルーツ

水はボトル2本分が無料で用意されていて、部屋の清掃のときに補充されるようになっていました。iPadが机の上に置いてあって、カンドゥルに関する情報が得られるようになっています。レストランのメニューなども載っているので、あらかじめ意味を調べておくことが出来て便利でした。ただ実際のレストランのメニューと微妙な違いがありましたが。

room6
無料の水
room7
iPadで情報が得られます

モルディブのコンセントはBF型なのですが、机の上にはどのプラグ形状でも使えるアダプタのようなものが用意されていました。ドライヤーもあったのですが、なぜかプラグがBF型ではなく、C型(もしくはB型)になっていました。一瞬、これでは使えないのでは?と思ったのですが、そのための机の上のアダプタだったのですね。

room8
机の上のコンセントアダプタ
右にひねると電源が入ります
room9
ドライヤーはクローゼットの
引き出しにありました。

クローゼットもそんなに広くありませんが、私たちにはちょうどいいぐらいでした。バスローブはあったのですが、スリッパが用意されていませんでした。

room10
バスローブなど
ヨガマットがあります
room11
クローゼットに貴重品ボックスがあります

部屋は狭いですが、洗面所は広いです。洗面台は二つあって、シャワーブースは屋根の下と屋外に二つあります。アメニティはごく普通のレベルで、バスソルトや歯ブラシは用意されていませんでした。

room12
反対側にも洗面台があります
room13
アメニティなど

泡がでる大きな浴槽が中央に置いてあります。お湯は大量にでてくるので、割とすぐにお湯を貯めることが出来ました。湯温もかなり熱くできて、一度熱い側にひねりすぎてやけどしそうになったぐらいです。

room14
泡のでる浴槽
奥に屋外のシャワーがあります
room15
屋根の下のシャワーブース

隣のヴィラとは草木で分離していますが、あまり密集していないのでそこそこ見えます。距離も近いので、声もよく聞こえるのですが、両側ともにどちらかというと静かなゲストでした。

room16
部屋からの眺め
room17
足の砂などを洗えます

さてカンドゥルに到着して、幸いにも部屋もすぐに使えて、次に何をするか?というと私たちはやっぱりシュノーケリングなのでした。


カンドゥルアイランドの簡単なマップ

島の周囲は浅いリーフに囲まれていて、そのまま部屋からドロップオフに泳いでいくのは大変そうだったので、桟橋(Service Jetty)の先端からスタートすることにしました。ウオータスポーツのスタッフにお勧めを聞いてみたのですが、桟橋からレストラン前方向に泳いで、水路(パス)から戻るのが良いようでした。といっても小さな島なので、流れがそんなに入っていなければドロップオフ沿いに一周することも可能です。このときはレストラン前あたりが少しうねりが入っていて、ちょっと大変でしたが一時間ちょっとで回れることができました。

さすがにちょっと疲れたので部屋の前のデッキチェアで休憩です。乾季のはずなのですが、厚い雲に覆われています。それでも、ときおり日差しが入ることもあって、そのときにはかなり暑くなります。

夕方少し前にもう一度シュノーケリングをしてみます。ドロップオフ沿いにたくさんの小魚がいて、コバンアジカスミアジスマなどがアタックしていているところを何度も見かけました。

α6000 16-50mm
ムスジコショウダイの幼魚
α6000 16-50mm
ツバメウオの群れ
少し深いところにいます
α6000 16-50mm
コバンアジが小魚を狙っています
α6000 16-50mm
ギンガメアジの群れ
Arrival Jettyにいます
α6000 16-50mm
ウミガメもよく見かけます。
α6000 16-50mm
オオテンジクザメが寝ていました

シュノーケリング後に散歩がてらにビーチ沿いを一周歩いてみます。10分ちょっとで一周できてしまいます。途中でウオータスポーツセンターに行って、離島へ行くアクティビティを申し込みました。二種類あって、一方は島になっていてもう一方は砂州のみとののことでした。パウダーブルーさんのブログでは両方行けたらしいのですが、私たちが聞いたときにはどちらか一方のみとのことでした。どうやら場所が離れていて両方は難しいようです。スタッフは島になっている方を勧めてきます。近いし木があるので風よけにもなるし、ドロップオフが近くてシュノーケリングもやりやすいとのことでした。なぜか砂州の方を聞いても島の方がいいから、という返事であまり行きたくないようにも見えます。なにかあったのでしょうか??

room18
アクティビティの一覧

ちなみにチャータすればいつでも行けるのですが、スケジュールされているツアーは週に一回で4人だと100ドルで、6人だと90ドル、8人だと80ドルといった感じで人が集まる毎に値段が安くなります。ただ4人集まらないと2名のチャータ扱い(120ドル)になるとのことでした。

その後は日没の時間ぐらいまでビーチでのんびりと過ごしていたのですが、雲がたくさんあって夕日は全く見られませんでした。

カンドゥルにはレストランが四か所あります。といっても同じ場所に4つの店があるだけなのですが、この日はその中のシーグリルに行きました。

food5
魚が並べられています
food6
グレープフルーツジュースにバージンピナコラダ
ピナコラダはイマイチでした

席が独立していて雰囲気がいいレストランです。人気のようでほとんど満席でした。

food7
前菜
food8
ホタテと付け合わせのジャガイモ

シーグリルは美味しいというのが評判のようだったのですが、私たちが注文した料理はあまり美味しくなく、特にジャガイモのホイル焼きは火の通り方が悪いのかジャガイモそのものが良くないのかべっちゃりとしていました。

メッセージ