
THE PENTHOUSE HOTEL
コロールの街中にありながら、大通りからは一本奥に入った道にあるので静かなホテルです。
April 30~31, 2006
![]() ツインベッド |
ホテルの外見は、あまりたいしたことはないのですが、部屋の中はちゃんとメンテナンスされているようできれいでした。部屋は細長くソファーなどはありませんが、小さいながらテーブルがあり、ベッドもセミダブルぐらいの大きさのものが二つありました。
洗面台、トイレ、シャワーは一部屋にあって、シャワーには浴槽が付いています。お湯の出はかなり良いです。エアコンもちゃんとしていて、静かに運転してくれます。冷蔵庫もありました。
ちいさなベランダがありますが、街中ということもあって眺めはよくありません。日はあたるので、干し物をするには良いですけど。
![]() シャワー |
![]() 洗面台 |
街中ということで、レストランは周囲にたくさんあります。また歩いてすぐのところにWCTCショッピングセンターがあるので便利です。私たちはタクシーでどらごん亭までいきました。行きは送迎してもらって、帰りはタクシーで帰りました($3)。
ホテルにもレストランはあります。私たちは朝食だけ食べました。セットメニューの方が単品でオーダするより少し高かったのが不思議です。
ホテルにはプールがなく、街中ということで近くにビーチもありません。
パラオの宿泊先といえば、PPR(パラオパシフィックリゾート)か、最近オープンした日航チェーンのPRR(パラオロイヤルリゾート)が有名ですが、ダイビングがメインで寝るだけなので、宿泊代は押さえたいという場合には良いホテルだと思います。
シュノーケリングのように船を使ったワンデイトリップの場合は、PPRやPRRには桟橋があるため、帰りは船で直接送ってもらえます。街中のホテルの場合には、バスによる送迎になるため、少し時間が余分にかかるところが、ちょっと不便かもしれません。
このホテルではインターネットが無料で使えるようになっていました。日本語で書き込むことは出来ませんが、日本語のページを見ることは出来ました。