ハナヒゲウツボ
和名
Rhinomuraena quaesita Garman, 1888
学名
Ribbon moray
英名
ウナギ目 - ウツボ科 - ハナヒゲウツボ属
分類
インド洋、中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Sony NEX-5
撮影地:カパライ(マレーシア)

拡大写真
Canon PowerShot G10
撮影地:カパライ(マレーシア)

拡大写真
Sony NEX-5
撮影地:カパライ(マレーシア)
上の写真はオスのもので、鮮やかな青い体色に黄色の顔が特徴です。ウツボの中では、かなり小ぶりですが、常に口を開いて威嚇してきます。なかなか性格は荒らそうです。
オスは成長するとメスになり、中央のように黄色の体色になります(成長してもメスにならず黄色の体色になるものもいるようです)。下の写真は幼魚のもので黒の体色に黄色のラインとなっています。
ウツボの仲間は海外のダイバーには人気がありますが、日本人のダイバーにはあまり人気がありません。しかしながら、このハナヒゲウツボだけは例外でとても人気があります。以前にモルジブでオニイトマキエイの群れを撮影していたときに、マンタには興味がないからと、足元のハナヒゲウツボを撮影していたダイバーがいました。
私は以前にマンタ待ちをしているときに、このハナヒゲウツボに足を噛まれたことがあります。ハナヒゲウツボは小さいですし、ウエットスーツの上からだったのでチクっとした程度でしたが、マンタ待ちなどで岩場に降りるときには、周囲にウツボがいないか確かめたほうがいいと思います。私の時にはハナヒゲウツボだったので良かったですが、これがおおきなウツボだったりしたら大変なことになっていたかもしれません。