ヘコアユ
和名
Aeoliscus strigatus (Günther, 1861)
学名
Razorfish
英名
トゲウオ目 - ヘコアユ科 - ヘコアユ属
分類
中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Canon PowerShot G10
撮影地:パラオ(パラオ)

Nikon CoolPix 5900
撮影地:イルデパン(ニューカレドニア)

Sony RX100M5
撮影地:宮古島(沖縄)

拡大写真
Sony RX100M5
撮影地:北リロアン(フィリピン)
上の写真は、拡大して見られるように90°回転して表示しています。実際には上から二番目の写真のように常に頭を下にして、じっとしています。浅いところの珊瑚や岩場の周りで、数匹の小さな群れを作っていることが多いです。近づくと、すっと水平に移動しながら逃げていきます。最初は魚なのかどうかわかりませんでした。
頭を常に下にして泳いでいるためなのか、ヒレの位置も他の魚とはかなり異なっていて、上のところに背ビレ、尾ビレ、尻ビレが集まっています。それにしても不思議な魚ですね。
ヨロイウオとよく似ています。Wikipediaでは体側に線のあるなしで区別できると書いてありますが、実際には両方とも線を持っています。確実なのは上にある長く伸びた棘(実際には背ビレの一部です)に関節があるかどうかで区別する方法のようです。上にある長く伸びた棘の部分の中央付近に白い節があったら(もしくは棘が途中で折れ曲がっていたら)ヘコアユです。
区別の方法についてはヨロイウオを参照してください。
下の写真は幼魚のもので、すでに頭を下にして群れています。凄く小さいのでガイドに教えてもらうまでは黒いゴミが浮いているようにしか見えませんでした。