(ラジャエポーレットシャーク)
和名
Hemiscyllium freycineti (Quoy & Gaimard, 1824)
学名
Indonesia speckled carpetshark
英名
テンジクザメ目 - テンジクザメ科 - モンツキテンジクザメ属
分類
中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Sony NEX-5
撮影地:ラジャアンパット(インドネシア)
歩くサメとして知られているサメです。ナイトダイビングでしか見られません。岩陰などに隠れているところを何度か見かけました。光を当てるとすぐに隠れてしまいます。逃げるときには、確かに胸ビレを手のようにつかって這うようにして移動していました。
ダイビングクルーズではラジャエポーレットシャークと呼んでいたので、ここでもその名前を使っています。
歩くサメは地域によって見られる種が異なっていて、パプアニューギニアのマダンで見られるのはフーデットカーペットシャークです。