アマノガワテンジクダイ
和名
Pterapogon kauderni Koumans, 1933
学名
Banggai cardinal fish
英名
スズキ目 - テンジクダイ科 - Pterapogon属
分類
レンベ(インドネシア) 固有種
分布
全長
拡大写真
Sony NEX-5
撮影地:レンベ(インドネシア)

拡大写真
Canon PowerShot G15
撮影地:レンベ(インドネシア)
インドネシアのマクロ天国のレンべで見られることで知られている魚です。レンベではよく見かけます。テンジクダイ科の魚は岩陰などに群れていることが多いのですが、イソギンチャクの近くに群れていることが何度もありました。
ほとんど逃げないので撮影は簡単です。
レンベではバンガイカーディナルフィッシュと呼ばれていましたが、ダイバーの間でもこちらの名前の方が良く使われているようです。
インドネシアのバンガイ諸島(スラウェシ島の東部。メナドよりも南にある島です)周辺の固有種のようです。ネットで検索するとアマノガワテンジクダイという名前が良くでてくるのですが、標準和名なのかどうかについては確認できていません。
下の写真は少し小さめの個体のものです。