(スフィンクスサラサハゼ)
和名
Amblygobius sphynx (Valenciennes, 1837)
学名
Sphinx goby
英名
スズキ目 - ハゼ科 - サラサハゼ属
分類
中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Canon PowerShot G10
撮影地:マラパスカ(フィリピン)
体側に何本かの線があることや、尾ビレの付け根の上部に小さな黒い斑点があることが特徴ですが、水中では丸い目が印象的ですね。
イトヒキハゼ属などのハゼ達は海底にくっついて泳いでいないことがほとんどですが、サラサハゼの仲間は海底から少し浮いてホバリングしているところを見かけることが多いです。