ホムラハゼ	和名
Discordipinna griessingeri Hoese & Fourmanoir, 1978	学名
Spikefin goby	英名
スズキ目 - ハゼ科 - ホムラハゼ属	分類
インド洋、紅海、中・西部太平洋	分布
	全長
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ダイバーにとても人気のあるハゼです。分布では西太平洋、インド洋および紅海で見られることになっていますが、警戒心が非常に高いので普通に見かけることはほとんどないと思われます。
柏島はホムラハゼが見られることで有名なポイントで、私たちもこの写真を撮影するために柏島まで行ってきました。
柏島でも見られるところは限られていて、ガイドが場所を教えてくれます。穴の奥の方で、隠れたり出てきたりするので、タイミングによっては隠れたままで見られないこともあります。また頭だけ隠れていたり、後ろ向きだったりと、なかなか思うようにいかないことが多いです。通常のライトを当てるとすぐに隠れてしまうので、赤いライトを使用する必要があります。
この写真を撮影したときには隠れたまま出てこなかったのですが、かなり長い時間ガイドに粘ってもらって最後の最後に出てきてくれました。AQUASのガイドさんに感謝です。