アオギハゼ
和名
Trimma tevegae Cohen Davis, 1969
学名
Blue-striped cave goby
英名
スズキ目 - ハゼ科 - ベニハゼ属
分類
中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Nikon 1 J1
撮影地:パラオ(パラオ)
体側に一本の青白い線があるのが特徴です。岩陰などで頭を上にしてホバリングしていることが多いです。パラオではポイントによっては、数+匹ぐらいの群れでよく見かけます。
近寄ってもそんなには逃げないのですが、小さい上にホバリングしているので、撮影しようとしてもなかなかピントがあいません。
ネットではT.caudomaculataを学名としているところが多いようなのですが、Fishbaseではシノニムとされているので、ここではT.tevegaeとしています。