オオモンハタ
和名
Epinephelus areolatus (Forsskål, 1775)
学名
Areolate grouper
英名
スズキ目 - ハタ科 - マハタ属
分類
インド洋、紅海、中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Sony NEX-5
撮影地:ニャチャン(ベトナム)

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Sony RX100M5
撮影地:柏島(高知)

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Sony NEX-5
撮影地:南伊豆(伊豆)

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Sony RX100M5
撮影地:ブスアンガ(フィリピン)
ハタ科には体中に斑点がある魚が多くて区別が難しいのですが、オオモンハタは尾ビレの後端が丸まっていなくて、さらに白く縁取られることから区別できます。特にホウセキハタと似ていますが、ホウセキハタは尾ビレの後端が白くなっていません。
いずれの写真もダイビングでの撮影です。三番目の南伊豆の写真は中木というポイントでの撮影です。一番下の写真は若魚ぐらいのものです。