シマウシノシタ
和名
Zebrias zebrinus (Temminck & Schlegel, 1846)
学名
英名
カレイ目 - ササウシノシタ科 - シマウシノシタ属
分類
日本近海 固有種
分布
全長
拡大写真
Sony RX100M5
撮影地:北陸(日本)
新潟県内の海水浴場でのシュノーケリングで撮影しました。通常は砂をかぶっています。砂を払ってキレイにしてからシャッターを押しました。しばらくすると、また砂をかぶってしまいます。日本近海でしか見られない魚です。
きれいな楕円形をしていて、ヒレのつなぎ目がどこかわからないです。ちなみに頭は左側で、右側が尾ビレになります。体中に茶色の帯があることと、尾ビレに黄色の斑点があるのが特徴です。
オビウシノシタとすごく似ています。ヒレの条数などを調べるのが正式のようなのですが、ダイビングやシュノーケリングではそれは不可能なので、オビウシノシタは九州より南でしか主に見られないところから区別するしかなさそうです。