(スポッテッドシャープノーズパファー)
和名
Canthigaster solandri (Richardson, 1845)
学名
Spotted sharpnose puffer
英名
フグ目 - フグ科 - キタマクラ属
分類
インド洋、中・西部太平洋
分布
全長
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Nikon CoolPix 5900
撮影地:サイパン(北マリアナ諸島)

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Nikon CoolPix 5900
撮影地:ランギロア(タヒチ)

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Canon PowerShot G10
撮影地:グアム
サイパン、グアム、ランギロアでは普通に見かけました。
アラレキンチャクフグによく似ていて、ほとんど瓜二つです。こちらの方が分布が広いようで、タヒチ、グアムではこちらが分布しているようです。
名前については二転三転していて、昔はスポッテッドシャープノーズパファーと呼ばれていて、2005年に正式に和名(アラレキンチャクフグ)がつきました。ところが2017年にアラレキンチャクフグの学名がC.papuaに変更になり、再び和名なしになってしまいました。
他にはインドパシフィックトビーとも呼ばれているようです。
シボリキンチャクフグに似ていますが、こちらは斑点が尾ビレまであります。水色の斑点がかわいい魚です。