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2008年GWに行ったパラオ(ペリリュー島)の旅行記です。ペリリュー島滞在は年末年始に続いて2回目です。今回のターゲットはイレズミフエダイの群れです。

 

水中写真

このときに撮影した水中写真です。

利用したダイビングセンターの情報
  デイドリーム (DayDream)
   
利用したホテルの情報
  アイランドイン (Island Inn)
   
パラオの情報 (パラオのダイビング情報)
旅行前

年末年始のパラオ・ペリリューは、ダイビングサービスのデイドリームが満員だったためにマーメルを使ったのですが、そのときにGWは予約できるという返事だったので、すぐにデイドリームのGW分を予約したのでした。この時期は、新月の頃にイレズミフエダイの群れが見れるということだったのですが、ちょうどGWの終わりごろが新月でベストな日程でした。

デイドリームを予約したのは、一年以上も前だったので航空券はあとから予約しました。私達はデイドリームに直接予約を入れましたが、スピリッツというデイドリームが経営しているツアー会社経由で予約した人も多かったです。値段は同じみたいです。

その後、ダイビングについてデイドリームに相談していたときに、後半の方がマンタの捕食を見れる可能性が高いと聞いたので、出発を2日、帰国を1日後ろにずらすように予定を変更したのでした。ホテルや送迎についても、すべてデイドリーム経由で予約しました。

1日目

偶然にも年末年始のペリリューでご一緒させていただいた、たまごさんもペリリューに同じ日に行かれるということで、ラウンジで待ち合わせしました。たまごさんは年末年始同様にマーメルの利用だそうです。コンチネンタル航空CO962(成田発10:30→グアム着15:00)でグアムを経由して、パラオに19:50に到着です。この年のGWは、4月はまだ休みに入っていない会社も多かったようですが、それにしてもグアムまでは半分も乗客が乗っていませんでした。年末年始のとりにくさがうそのようです。この日はコロール島のウエストプラザデセケルに宿泊です。空港からホテルまでは、ウエストプラザの送迎でした(一名$10)。

この日は移動だけで終わりです。翌日の送迎については、朝の7:30ピックアップという連絡をホテルの受付から聞いていたのですが、デイドリームのHPではペリリューステーションから連絡があることになっています。疲れていたし、すぐに寝たかったので、デイドリームに連絡してピックアップを確認しました。

2日目

ボートから見たパラオの島々

この日はペリリューに移動です。デイドリームの場合、まずカープまでパラオダイビングセンターの送迎ボートで移動します。カープでデイドリームの船に乗り換えてペリリューに到着します。ダイビングは午前の1本目(早朝ダイビング後)からの合流になります。ペリリュー到着時には、荷物だけ降ろしてそのままダイビングに行くので、ダイビングの準備をしておく必要があります。

この日に合流したのは、私達を含めて3名で、すでにほとんどのゲストは数日前にペリリューに来ていたようでした。午前のダイビングはゲストの要望でアンガウル島で行うことになりました。ボートは二隻にわかれていて、一隻は1チームでガイドは遠藤氏。もう一隻は2チームで、ガイドはMOYとSTARでした。私達はSTARのガイドのチームになりました。


アンガウル島に上陸

アンガウル島の一本目はサンタマリアでした。サメがいると聞いていたのですが、いません。透明度がいいと聞いていたのですが、良くありません。魚もほとんどいなく、途中にツムブリとカンムリブダイの小さな群れがいた程度でした。最後にブラックフィンバラクーダのこれまた小さな群れもいましたが。

二本目は島の南端のポイントでしたが、やはり何もいない...途中でホソカマスとツムブリの群れがいたぐらいです。あとで聞いたところによると、二本目のポイントは初めて潜ったポイントらしく、それじゃあ無理もないか...。遠藤氏のチームは別のポイントを潜ったようでした。同じデイドリームといっても、チームによって潜るところが違うようです。

アンガウル島で二本潜った後にペリリューのサウスドックに移動して昼食です。ここでマーメルを利用していたたまごさんと会いました。すでにペリリューでイレズミフエダイの群れを見たとのことでした。う~ん、なんか二本を無駄に過ごしたような。

この日の三本目はPeleliu CutからCornerへ。エントリーすると刺すクラゲが沢山いました。流れを避けるためにドロップオフ沿いを進んで、最後にCornerに到着したところでロウニンアジの群れです。棚の上にいたので、よく見ることが出来ました。しかしながらドロップオフ沿いの深めを移動してきたせいか、NDLは残り4分で、エアは残50です。ここで数匹のイソマグロの群れです!でかいイソマグロのまわりに数匹の小さなイソマグロが寄り添っていました。

ガイドを見ると、ここの棚でロウニンアジを待つみたいだったのですが、そんなことをしたらすぐにDECOになりそうだったので、二人で上がることにしました。後で遠藤氏に言われたのですが、デイドリームではPeleliu Cornerでは棚でロウニンアジを待つスタイルのようです。それならそうとブリーフィングで言ってくれればと思いました。私達のチームのブリーフィングは、かなり大まかだったので最初はかなり戸惑いました。何本も潜ってくると、だいたいわかっているから大丈夫になりますが。


宿泊先のIsland Inn

三本目を潜った後はサウスドックに戻って、そこからは車でダウンタウンに移動します。デイドリームのオフィスや食事場所は、ペリリューの中心街にあります。中心街といっても小さなスーパが数件あるぐらいで、ほとんど何もありません。食事はMAYUMIで食べるとのことでした。宿はMAYUMIから歩いて数分のところにあるIsland Innを利用しました。食事を食べるMAYUMIにも併設の宿があります。一人当たりで値段が決まるらしいので、一人でダイビングに来ている人達はよく利用しているそうでした。

夕食は7時からということで少し時間があったので、Island Innでシャワーを浴びてから、少し周りを散歩してみました。ちなみにIsland Innのシャワーは、戻ってすぐは皆が一斉に浴びるのでお湯が突然水になったりしますが、落ち着いてからはお湯の量も十分に出るし、湯温の微調整もできてよかったです。Island Innから少し歩いたところに新しく出来た(外から見るとあまり新しく見えませんが)Island Terraceがあります。ここはIsland Innと同じで一階が店になっています。外から眺めていると、店の人が中を見てもいいよというので見学させてもらうことに。

部屋は広い部屋と狭い部屋があるらしく、値段差は$10とのこと。 共用のキッチンがあるので、朝食ぐらいなら自炊できそうです。部屋の中は新しいだけあってとてもきれいでした。そしてなんとテレビがあります!(ペリリューのホテルでは珍しい)
宿泊した人の話では、お湯については熱いか冷たいかで微調整は難しかったそうでした。う~ん、部屋はよかったんだけどなぁ。


夕食はバイキング方式

その後、食事をするためにMAYUMIに。まだ誰も来ていないために、どのように食事するのかシステムがまったくわかりません。そのうちにMAYUMIにきたゲストに、サンダルは外で脱いで、飲み物は外の売店で買って中の冷蔵庫におくことが出来ることなど説明してもらいました。デイドリームはリピータが多いためなのか、スタッフからの説明はほとんどなく最初はとても戸惑います。聞けば教えてくれますが、聞かないと何も教えてくれません。あるゲストはMAYUMIの場所も教えてもらえず、ゲストに案内してもらっていました。ここまでスタッフがゲストをケアしないサービスは初めてです。といっても最初は戸惑いますが、慣れてしまえば自由なのでかえって気楽だったりもします。そしてそれに慣れているのかゲストは親切でした。


この日のメニュー(あとカニも)

夕食はバイキング方式で、この日はカニが用意されていました。ゲストは全員日本人だったせいか、毎日ご飯でした。日本風の味付けなので、良かったです。味はまぁまぁといった感じでした。マーメルで使っているYellow Wallレストランの方が味的にはちょっと良かった気もします。

食事をしてしばらくした後にログ付けのためにデイドリームのオフィスに移動です。デイドリームのオフィスはIsland Innの裏側にあります。歩いて一分ぐらいですが、民家を横切るので最初は緊張しました。明日は早朝ダイビングに参加で、ホテルのピックは5:10とのことだったので、早めに切り上げてホテルに戻って寝ることにしました。

3日目

早朝から雨です。早朝ダイブはPeleliu Expressでイレズミフエダイ狙いとのことでした。エントリーして、リーフエッジ付近を流していくと、いましたイレズミフエダイの群れです。暗くて見えにくいのですが、それでも相当数いることがわかります。産卵のために集まっていると聞いていましたが、どう産卵しているのかさっぱりわかりませんでした。今回の旅行のターゲットだったイレズミフエダイの群れはまずは見ることが出来ました。

早朝ダイブ終了後は、一度ホテルに戻ってシャワーを浴びてからMAYUMIで朝食です。ここでシャワーを浴びられるのは助かります。朝食後の午前一本目のダイビングのピックアップは9:00です。

午前一本目は、Peleliu Cutから流してCornerでした。Corner付近は流れが強くカレントフックをはずすのが大変でした。流れが強かったせいか、何もいませんでした。

午前二本目はYello Wallへ。ここではイレズミフエダイのかなり大きな群れを見ることが出来ました。数匹のグループの場合には、すぐに逃げてしまうイレズミフエダイですが、このぐらい大きい群れになると、あまり逃げません。ただ、この辺りにいるイレズミフエダイは産卵行動はとらないとのことでした。


ロウニンアジの群れ

突然あらわれたイソマグロの群れ

イレズミフエダイの群れ

サウスドックにもどって昼食です。この日は朝から雨で天気は良くありません。三本目はDebedでした。タカサゴの仲間の魚が沢山群れているぐらいで、他にはほとんど魚がいません。ボーとしていると、突然カジキが視界に入ってきました。追ってみましたが、あまり近寄れないうちに逃げていってしまいました。う~ん、写真に撮るのは難しいですね。

この日の夕食のときに他のゲストから、イレズミフエダイの産卵の様子を教えてもらいました。数匹が突然上昇して産卵・射精するそうです。明日はなんとしてもみたいところです。

4日目

この日の早朝ダイブも、昨日同様にPeleliu Expressからイレズミフエダイ狙いです。今回はNDLをセーブするためにガイドより浅めに移動して、イレズミフエダイが見えたところで着底しました。着底してすぐぐらいのときにリーフエッジで数匹のイレズミダイが突然上昇して産卵しました。お~、これがそうなのか。でも突然でビデオに撮影する暇もありませんでした。今度こそと思ったのですが、その後は産卵行動は見られず...それにしてもすごい数です。リーフの棚に一杯に広がっています。普段は全く目撃されないイレズミフエダイが、この時期だけこんなに集まるというところに、自然の神秘を感じますね。NDLが残り1分というところで、浮上開始しましたが、間に合わず浮上中にDECOがでてしまいました。しかし自分はもっとも浅めに移動したはずなのですが、他の人はDECOは大丈夫なのでしょうか?(さっちゃんのダイコンは、私の使っているのよりずっとゆるいので余裕だったらしい。)

雑誌には、イレズミフエダイの群れを狙ってオオメジロザメやカマストガリザメがやってくるなんて書いてあったのですが、私達は遭遇しませんでした。遠藤氏のチームはなんどか見かけたそうでしたが。


この日の朝食。これで$8は高い?

この日の朝食はトーストでした。昨日はサンドイッチだったので、メニューは日替わりのようです。朝食はバイキングではなくて、レストランのスタッフが席に座ると持ってきてくれます。それにしても、これで$8はちょっと高いかも?ペリリューの食事は、離島ということもあってかコロールよりはかなり値段が高めのようです。

朝食後の午前一本目はPeleliu CutからCornerです。Corner付近は流れが強く何もいませんでした。遠藤氏のチームはリーフの下側を潜っていたようです。その方がCorner付近の強い流れを避けられるそうなのですが、そのかわりCornerからエグジットするときに、ダウンカレントの中を浮上する必要があり、かなり難しいとのことでした。聞くところによると遠藤氏のチームのメンバーは1000本以上潜っているダイバーが相当数いるみたいで、なるほどそういう技量があってこそのコースなんですね。実際、先日にもう一つのチームの一人が、魚を追った際にダウンカレントにはまって上昇できなくなりガイドに助けてもらっていました。このときに残ったメンバー中の一人が流れの中で岩につかまって移動している途中(水深20m付近)で残圧0になり緊急浮上していました。流れがあるときのPeleliu Cornerは難易度の高いポイントです。


船の上から見たオキゴンドウ

一本目の安全停止中にイルカの鳴き声が聞こえたのですが、姿は見えませんでした。エグジット後、ボートでサウスドックに戻る途中にオキゴンドウの群れと出会いました。おそらくこの群れの声が聞こえたのでしょう。ちょっと遠くて水中では会えませんでしたが、ガイドによると以前には会えたことがあったようです。


暖かいスープは助かります

この日は送迎の関係から時間がずれたため、午前の一本の後に昼食となりました。デイドリーム・ペリリューの昼食はバイキング形式です。スープもつきます。年末年始にマーメルを利用していたときは、デイドリームの昼食が美味しそうに見えたのですが、実際にたべてみるとおかずの種類が少ないので、味的にはマーメルのような弁当の方がいいような気がしました。メニューも種類がそう多くないので飽きてきます。まぁデイドリームのようなバイキング形式の方がお腹一杯食べられるのも事実ですが。あとデイドリームの昼食は、暖かいスープや果物のデザートもつくので、その点は良かったです。


まるで鏡のようにフラットな水面です!

この日は朝から快晴で、海も波がほとんどなく、完璧に近いぐらいのフラットでした。カープ島に送迎してからのダイビングということで、この日は二本目はGerman Channelになりました。はいってみるとダイバーだらけです。マンタもいないし、メアジもいない...でも遠藤氏のチームは、離れたあたりにいるとの予測でコースどりして、マンタを見たそうです。おなじデイドリーム・ペリリューのダイビングですが、まるで別のショップのような感じでコース取りが全然違うため、見れるものも全然違ってきます。デイドリームのHPにはブログが載っていて、GWにいろいろと見れたことになっているようですが、あくまでも遠藤氏のチームの話で、私達のチームはいろいろと見れてないものがありました。

三本目はBlue Cornerでした。エントリーが16:52と遅かったので、他のグループがいない貸しきり状態でした。クロヒラアジの群れが何度も通過していきました。バラクーダの群れに、ヨコシマサワラ、ギンガメアジとやはりBlue Cornerは魚影が濃いです。Peleliuは当たると凄いのですが、いないときには何もいませんからね。


早朝のイレズミフエダイの群れ

ブルーコーナのクロヒラアジの群れ

 

5日目

Peleliuは離島だし、車もほとんど走っていないので夜はとても静かだろうとおもっていたのですが、ところがどっこい夜は近所の住民のおしゃべりが部屋のなかにまで聞こえてきて、真夜中の2時とか4時とかぐらいからニワトリが鳴きだし、全然静かではありませんでした。夜はまぁ疲れているしすぐに寝られるのですが、早朝のニワトリにはかなり起こされました。

この日の早朝ダイブも、Peleliu Expressからのエントリーです。かなりの流れで、しばらくドリフトした後、Corner付近で岩をつかまりながら移動しているうちにエアがなくなり終わり。う~ん、なんだったんでしょう?


サウスドックにベンチができてました

ここのところ流れが強くなってきたということで、午前一本目はダメもとでPeleliu Cornerに直接潜ることにしました。エントリーしてみると、早朝ダイブのときの強い流れがうそのように流れがなくなっています。Cornerでフックなしで余裕でとどまっていられます。ここでカマストガリザメが下の方を通過していきました。グレーリーフシャークと違って、すばやく泳いでいってしまったため、うまく撮影することが出来ませんでした。残念。その後、浅めの場所でロウニンアジの群れを見ることが出来ました。

流れがなかったので、二本目もPeleliu Cornerへ。あいかわらず流れは0です。ロウニンアジの群れが40mぐらいの深い場所にいました。こんなに突然に流れがなくなるものなのですね。

二本目の後に昼食、しばらくサウスドックで休憩した後に、午後の三本目に出発です。三本目は再びイレズミフエダイの群れ狙いでYello Wallへ。しかし泳げど泳げど群れがいません。数匹のグループはいるのですが、2日前に見たあの大きな群れはどこにいってしまったのでしょう?

ダイビング終了後は、器材は船の中にまとめて置いておいて、ウェットスーツは港で脱いでおくと、スタッフがオフィスで干しておいてくれるのですが、朝・夕にサウスドックの辺りではサンドフライが発生して刺されることがあります。年末年始のときには、ほとんど刺されなかったので油断していたところ、この頃には足などに数十箇所の刺された後が残るようになってしまいました。これがかなりかゆいのです!このため途中からウエットは着たままホテルに送ってもらうようにしました。早朝や午前のダイビングでも、ホテルでウエットを着ていけば露出部分も少なくなるので、刺される可能性も低くなります。

6日目

早朝ダイブは、今日もPeleliu Expressからのエントリーです。昨日からPeleliu Corner付近は流れが止まっているようです。昨日まで姿が見られたイレズミフエダイが、この日はまったくいなくなっていました。新月前に見られる群れはいなくなってしまったようです。本当は、この日が新月直前の日だったのですが、スタッフによると今回は少し早かったそうです。次の新月あたりで今シーズンのイレズミフエダイの群れも終わりかなと言っていました。

午前中の一本目はPeleliu Cornerでした。流れもほとんどありません。ロウニンアジの群れがいましたが、遠かったので追うのはあきらめました。

二本目は再度、Yellow Wallでした。エントリー直後にカスミアジの群れが通過したのですが、私達のチームがエントリーしたときには、ほとんど通過後でした。数匹のイレズミフエダイが深いところにいましたが、群れはやはりいなくなっていました。


サウスドックで一休み

この日の昼食はカレーでした。どうやら日曜日はカレーらしく、みんな楽しみにしていたようでした。

昼食後の午後のダイビングはPeleliu Cutでエントリしました。このときは流れが出ていて、Cornerまで流さずにCutでフックをかけて集まっている魚を見ました。午後のダイビングにはジャーマンチャンネルのマンタの捕食をリクエストしてあったのですが、希望する人が少ないということで却下されてしまいました。しかし皆に希望を聞いていたようには見えませんでしたが...もともとは後半の方が捕食が見れるということで日程をずらしたのですが意味がありませんでした。

この日のログ付けタイムでは、昨年にNさんがPeleliuで撮影したDVDを見ることになりました。NさんはSony FX7というプロ機並のハイビジョンビデオカメラで撮影してらして、ハウジングも大砲のように巨大でした。デイドリームのオフィスのテレビはハイビジョンではなかったので、本来の画質では見れませんでしたが、ロウニンアジの群れもすごい大きく、しかもかなり近くまで寄れていて、すごい映像でした。リピータの人達によると、どうも今年のGWは去年ほどは良くなかったようですね。

この日はゲストの方が、スペシャルラーメンを皆のために作ってくれました。サッポロ一番の各味(塩・しょうゆ・味噌・とんこつ?)をミックスしてさらに味付けしたものだったようです。皆さんいろいろと持ち込んでいますね~。味はなかなか美味しかったです。

7日目

右側はMAYUMI INN(宿)。中央奥にレストランがあります。
左手は店で、ここで飲み物を買います。

この日はPeleliuの最終日です。ここまで連続して早朝ダイブに参加してすっかり疲れたので、この日は早朝ダイブはパスしました。この日のMAYUMIの朝食はラーメンでした!麺の感じが昨日のサッポロ一番に似ていました。二人分入れてあるのか、かなりの量がありました。初日がサンドイッチで、その後トースト→フレンチトースト→ホットケーキ→ラーメンと、いつか一周するかもと思っていたのですが、滞在中はすべて朝食は違うメニューでした。フレンチトーストとホットケーキは美味しかったです。

朝食後に荷物をまとめてダイビングのピックアップに乗り込みます。荷物はあとでスタッフが港まで持ってきてくれます。この日は海況がかなり悪いらしくPeleliuでは潜れないということでBlue Cornerに向かうことになりました。途中のGerman Channelでもかなりうねっています。Blue Cornerも無理ということで、比較的穏やかなNew Drop Offで潜ることになりました。かなりの数の船が集まってきています。それにしても、4日目に快晴だった以降はずっと天気が良くありません。降ったり止んだりで、年末年始のときと状況はほとんど同じでした。パラオには晴れが続く季節がないんでしょうか?

New Drop Offは透明度5mぐらいでほとんど何も見えません。ガイドはハゼや幼魚などのマクロ系の魚を紹介していました。すっかりダイビングも様変わりしてしまいました。

二本目はNgerchong Outside(ゲロン アウトサイド)でした。ここは波もあまりなく透明度も普通でした。ホウセキキントキが40mぐらいのところで小さな群れを作っていました。

ダイビング終了後にノースドックに戻って昼食を食べ、すぐにカープ行きのボートに乗り込みました。ダイビング器材をまとめたりと、なかなかあわただしかったです。カープ島でコロール行きの船に乗り換える際に、カープ島のオフィスに行って乗船名簿にサインする必要があります。コロールに到着したところで、デイドリームのコロール店のオフィスに行くことにしました。船の到着するところのすぐ隣にオフィスがあります。デイドリームにはスタンプカードがあって、一ダイブでスタンプ一個もらえ、20ダイブでオリジナルグッズ、30ダイブで2ボートサービスがもらえます。今回、21ダイブしたのでグッズをもらいに行くことにしたのでした。するとオフィスには一日早くコロールに戻ったN夫妻がいらっしゃいました。今日戻った人達を含めて夕食を食べようということになりました。

ホテルは船着場の近くのウエストプラザマラカルです。デイドリームのオフィスからは歩けるぐらいの距離にあります。シャワーを浴びた後、器材を水洗いして部屋で乾燥させることにしました。このホテルは2F以上はベランダがあるのですが、私達が宿泊した一階はベランダがなかったのです。そのかわり部屋は広かったので、部屋中に器材を広げて乾燥させました。

N夫妻、今日戻った人達とデイドリームのコロール店のスタッフとともに、寿司屋で夕食を食べました。ペリリューの食事は、まぁまずくはないのですが、離島ということもあってかメニューが限られているので、だんだん飽きてきます。久々にまとも?な料理でとても美味しく感じられました。でもこのときに行った寿司屋の料理は、そうでなかったとしてかなり美味しかったです。ゲストは皆、デイドリームのリピータの方々で、いろいろな話を聞くことが出来ました。特にN夫妻は旦那さんが、大砲のようなビデオで、奥さんはニコノスRSで撮影されている本格的な方々なので、とても詳しかったです。本数も2000本以上潜られているとか!

8日目(最終日)

最終日はPPRのデイユース(ビーチのみだと一人$25)を利用して一日過ごす予定だったのですが、朝から雨で、こんな中でビーチに言っても仕方なさそうです。とりあえず近くのふるさとで朝食を食べて、器材を片付けながら様子を見ることにしました。10時ぐらいになって雨もとりあえず上がったようなので、PPRに移動することにしました。

ほとんどのペリリュー滞在の人達は、コロールには宿泊しないでペリリューから戻った日にそのまま飛行機に乗って帰りますが、私達はペリリューから戻る日もダイビングをするかわりに、コロールで一日のんびりすることにしています。

PPRはパラオの中でも一番いいぐらいのリゾートなので、中の雰囲気はペリリューとは全くの別世界です。なんともまぁ平和な...別にペリリューが危険地帯なわけではありませんが。

昼過ぎぐらいには日差しも少しでるぐらいまで天気は回復してくれました。PPRのビーチには魚がかなりいるので、シュノーケリングをしても楽しいです。夕食にピザを注文してみましたが、美味しくありませんでした...リゾットはかなり美味しかったのですが。それにしても高級リゾートのPPRの夕食と、ペリリューのMAYUMIの夕食と値段があまり違わないというのもなんですよね。ペリリューは食事代が高いのが難点です。

ホテルから空港へのバスは23:00出発ということで、ロビーで時間をつぶした後に空港に向かい、帰路につきました。

今回の旅行では、ターゲットだったイレズミフエダイの群れが見れたのは良かったのですが、後半のダイビングは今一歩の無いようでした。どうやら日程変更はしない方が良かったようです。イレズミフエダイの群れは見れたのですが、オオメジロザメなど見れなかった(撮影できなかった)魚やシーンも多く、もう一度リベンジにいく必要がありそうです。あとデイドリームのリピータの方々といろいろと話ができたのはとてもよかったです。最初はなかなかリピータの輪に入れずに苦労しましたが、いろいろな人が集まっていて、それがまたデイドリームの魅力になっているのかもしれません。