Fish'n Finsでのダイビング情報です。

2006年 年末 : 旅行記

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概要

水とアイスティーは無料

水槽

ある日のお弁当

コロールにあるダイビングショップです。オーナは日本人ではないので、ダイバーは海外の人達もかなりいます。私たちの船は日本人のダイバーのみでした。日本人のガイドもいます。


こんなボトルを渡されます。

ここのショップでは、最初にプラスチックのボトルを渡されます。ショップで用意しているアイスティーや水を入れるためです。これらは無料なのですが、ショップでしかもらえない(ボートには無い)ので、出発前に一杯にしておくのを忘れないようにしましょう。ボトルは期間中は同じものを使います。

ダイビングは1日3本で、一本あたり45分~60分の潜水時間でした。ほとんどがドリフトダイビングです。コロールからポイントまでは1時間程度かかるので、1日がかかりのダイビングになります。

ダイビングには弁当がつきます。豚か牛かを選ぶことが出来ます。味はなかなか良かったです。ハンバーグも選べるみたいでした。ランチには、近くの島に寄る事になっていて、そこにはトイレがあります。といっても、日本のようなキレイなものは期待できないのですが。ポイントや状況によっては、トイレのある島に寄れないこともありました。

器材は戻ってから各自で洗って干します。干す場所が用意されていて、ダイビング期間中は持って帰る必要はありません。

ボート

高速なボート

何隻かのボートを持っているようですが、多少の大きさの差はあれど、ほとんど同じです。屋根があるのですが、トイレがないのが難点です。席は二人ずつに分かれていて、それぞれの席のところにタンクを置くスペースがあるので、セッティングなどは楽でした。シートを開けると中に物を置けるようになっています。

なにしろ相当なスピードを出すので、カッパやウインドブレーカなどの風除けは持参した方が良いと思います。

ハウスリーフ

ショップ前のポイントの様子

Fish'n Finsの港で、ダイビングすることができます。透明度は良くありませんがニシキテグリやマンジュウイシモチなどの魚を見ることが出来ます。どのあたりにニシキテグリがいるか書いてあるマップを貸してくれます。エントリしてすぐのところにいました。

その他

Fish'n Finsの公式HPはこちらです。

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