ほうぼう屋のダイビング情報です。
July 29 ~ August 7, 2006
July 23 - August 1, 2005
![]() いろいろと相談にのってくれます |
ほうぼう屋はサムイ島のチャウエンビーチ地区とポプットビーチ地区にあるダイビングサービスです。ここはダイビングだけでなくて、いろいろなツアーのチケットも扱っています。私たちは、ダイビングのほかにもバンコクエアウエイズとタオ島までのフェリーのチケットの手配もお願いしています。ダイビングはいずれも3~5名の小人数制でした。ガイドはアシスタントを含めて2名が付きました。
ボートにはいくつかの種類があるのですが、最近使われ始めたのは、大型高速船でタオ島まで行って、タオ島から通常のダイビングボートを使うというものです。この方が揺れも少なく快適なようです。
![]() ビッグボート |
![]() ダイビングスペース |
ほうぼう屋でのダイビングではいずれもビッグボート でセイルロックへ行きました。たまたまなのか2005年、2006年ともに同じ船でした。この船はかなり遅い船でセイルロックまでは2時間近くかかります。
![]() 昼食です |
乗り合いということで、ほうぼう屋以外の客もたくさん乗っていました。1Fの後方がダイビング用のスペースで1Fの前方と2Fにくつろげる場所があります。この船は設備が充実していて、トイレ2箇所(シャワー付き)とダイビングスペースにシャワーが2箇所あって、1Fの前方の部屋にはテレビも見られるようになっています。ダイビングスペースにはウエットスーツをかけるところもあって、ダイビング終了後にはシャワーを使って器材を洗うこともできました。
水・紅茶・コーヒ・ココアなどは無料で飲めますが、ジュースやビールは有料となります。ボートを降りるときに払うことになっているので、いくらかのお金は持参しておいてもいいかもしれません。私たちの乗船した船では、朝食と昼食がついていました。
2005年はセイルロックのポイントは混雑していなかったのですが、2006年は5~6隻が集まっていて大変でした。というのも、セイルロックは数珠繋ぎに船が停泊するのですが、最後につながっていると、エキジットしたのちに船のある場所まで泳いでいく必要があるのです。私たちは5隻分も荒れている海の中を泳ぐ羽目になりました。