ダイビングは朝６：２０ぐらいに集合となります。朝早くの集合ですが、外洋ポイントでも午前中にはタオ島に戻ってくるので、午後はのんびりできます。私たちが行ったときには、午前中は１本目が外洋ポイントで潜って、２本目がタオ島周辺。午後は２本ともタオ島周辺というパターンでした。たまに午後も外洋ということもあるようです。

ここのダイビングセンターは、日本人専用というわけではないので船には外国の方々も乗っていますが、チームは完全に分かれているようです。ガイドはすべてYoshikiさんでした。魚についていろいろと調べているみたいで、とても詳しかったです。ちなみにYoshikiさんはブログを開設しています。

ダイビング器材のセッティング等はほとんどはガイドがやってくれています。私たちの時には、最後の水洗いもやってくれていました。アジアの殿様ダイブというと、現地スタッフがやることが多いのですが、ここではガイドががんばっているみたいです。

自前のボート

水はいつでも飲めます

ボートは何台か持っているようでした。大きさのほとんど同じ２台の船に乗りましたが、いずれの船にもコーヒー、ココアと紅茶にビスケットが用意されていました。水もいつでも飲むことができます。パンとジャムが朝に用意され、ダイビングの合間にはフルーツが用意されます。トイレは船についています。

タオ島の船は、いずれもかなり揺れるので、酔い止めは用意しておいたほうがいいと思います。

コーヒなどの飲み物とビスケット

パンとジャム。フルーツも