水中動画のためのアクションカメラの情報を集めて比較してみました。防水ビデオ、iPhone用のハウジングも紹介しています。

最終更新日: 2017年11月23日 旧機種を削除、新機種(HERO6, RX0など)追加。iPhone用の情報を一新しました。

アクションカメラ編

超小型のカメラに防水ハウジングも付属していて価格も数万円と、手軽に始められるのが特徴です。さらにいろいろな場所に取り付けることができるように、アダプターがいろいろと用意されています。ダイビング用としては、ヘッドストラップもしくはゴーグルのバンドに取り付けるためのアダプタなどが用意されています。

レンズはかなりワイドなものが使用されていて、光学ズームはサポートされていません。

GoPro

アクションカメラでは最も有名なメーカで、アダプタなどもすごく充実しています

GoPro
HERO 6
Black

静止画:1200万画素
動画:
3840x2160(60fps)

2017年9月発売

ハウジングなしで本体防水10m実現しています。WiFiとBluetoothを内蔵しています。背面モニタがついています。HERO 5と比較して動画が4K60pに強化されました。GPS、加速度計、ジャイロスコープなども搭載しています。

GoPro
HERO 5
Black

静止画:1200万画素
動画:
3840x2160(30fps)

2016年10月発売

ハウジングなしで本体防水10m実現しています。WiFiとBluetoothを内蔵しています。背面モニタがついています。動画は4K30pです。HERO 4のBlackとSilverが一緒になったようなモデルですが、電子手振れ補正やGPS機能も付いていて、かなり高機能になっています。

GoPro
HERO 5
Session

静止画:1000万画素
動画:
3840x2160(30fps)

2016年10月発売

HERO 4 Sessionの後継機種で、動画が4K30pに対応していることと、静止画の画素数がアップしています。また電子手振れ補正も付きました。
ハウジングなしで本体防水10m実現しています。WiFiとBluetoothを内蔵しています。背面モニタはついていません。

GoPro
Session

静止画:800万画素
動画:
1920x1080(60fps)

2016年4月発売

2016年に発売された3機種のうちのエントリーモデルにあたります。動画はフルHDの60fpsどまりで、手振れ補正もありませんが、GoProの中では約2万円程度と安く購入できます。ハウジングなしで本体防水10m実現しています。

Sony

Sony
DSC-RX0

静止画:1530万画素
動画:
1920x1080(60fps)
AVCHD

2017年10月発売

アクションカメラのセンサーは、SONYで1/2.5型、GoProで1/2.3型ですが、このモデルはずっと大きい1型のセンサーを使用しているのが特徴です。

本体は10m防水です。別売のウォータープルーフケースは100m防水です。

動画は4KではなくてFullHD(60fps)です。

撮像素子は積層型CMOSです。レンズはF4.0で24mm(35mm換算)です。WiFi, GPSは搭載していません。

Sony
FDR-X3000

静止画:818万画素
動画:
3840x2160(30fps)
H.264(MP4)

2016年6月発売

アクションカメラの手振れ補正といえば電子式のものが多いのですが、このモデルは光学式の強力な手振れ補正が付いているのが特徴です。

付属のウォータープルーフケースは60m防水です。

4K動画を30fpsで撮影できます。ビットレートは100Mbpsに対応しています。フルHDであれば120fpsで撮影できます。

撮像素子は裏面照射型CMOSです。レンズはF2.8で17mm、23mmと32mm(35mm換算)と三段階で画角を切り替えることができます。microSDカードを使用します。WiFiを内蔵しています。Bluetooth、GSP、NFCにも対応しています。

FDR-X3000Rというライブビューリモコンが付属したモデルもあります。

Sony
FDR-X1000V

静止画:879万画素
動画:
3840x2160(30fps)
H.264(MP4)

2015年3月発売

付属のウォータープルーフケースは10m防水です。別売で60m防水のケースも用意されます。

4K動画を30fpsで撮影できるのが特徴です。ビットレートは100Mbpsに対応しています。フルHDであれば120fpsで撮影できます。

撮像素子は裏面照射型CMOSです。レンズはF2.8で17mmと22mm(35mm換算)を切り替えることができます。手ブレ補正は電子式です。microSDカードを使用します。WiFiを内蔵しています。GPS、NFCにも対応しています。

FDR-X1000VRというライブビューリモコンが付属したモデルもあります。

Sony
HDR-AS300

静止画:818万画素
動画:
1920x1080(60fps)
H.264(MP4)

2016年6月発売

アクションカメラの手振れ補正といえば電子式のものが多いのですが、このモデルは光学式の強力な手振れ補正が付いているのが特徴です。

付属のウォータープルーフケースは60m防水です。

ビットレート50MbpsのXAVC Sでの記録に対応しています。

撮像素子は裏面照射型CMOSです。レンズはF2.8で17mm、23mmと32mm(35mm換算)と三段階で画角を切り替えることができます。microSDカードを使用します。WiFiを内蔵しています。Bluetooth、GSP、NFCにも対応しています。

HDR-AS300Rというライブビューリモコンが付属したモデルもあります。

Sony
HDR-AS200V

静止画:879万画素
動画:
1920x1080(60fps)
H.264(MP4)

2015年3月発売

付属のウォータープルーフケースは5m防水です。別売で60m防水のケースも用意されます。

ビットレート50MbpsのXAVC Sでの記録に対応しています。

撮像素子は裏面照射型CMOSです。レンズはF2.8で17mmと22mm(35mm換算)を切り替えることができます。手ブレ補正は電子式です。microSDカードを使用します。WiFiを内蔵しています。GPS、NFCにも対応しています。

HDR-AS200VRというライブビューリモコンが付属したモデルもあります。

Sony
HDR-AS100V

静止画:200万画素(1350万画素)
動画:
1920x1080(60fps)
H.264(MP4)

2014年3月発売

付属のウォータープルーフケースは5m防水です。別売で60m防水のケースも用意されます。

ビットレート50MbpsのXAVC Sでの記録に対応しています。

撮像素子は裏面照射型CMOS、レンズは170度 - 17.1mm(35mm換算)、F2.8です。手ブレ補正は電子式です。microSDカードを使用します。WiFiを内蔵しています。GPS、NFCにも対応しています。

HDR-AS100VRというライブビューリモコンが付属したモデルもあります。

Sony
HDR-AS50

静止画:1190万画素相当
動画:
1920x1080(60fps)
H.264(MP4)

2016年3月発売

これまでSonyのアクションカムは60m防水のウォータプルーフケースは別売ばかりだったのですが、このモデルは60m防水のウォータープルーフケースが標準で付属しています。

ビットレート50MbpsのXAVC Sでの記録に対応しています。ダイビングでは使えないかもしれませんが、タイムラプス動画であれば4Kに対応しています。

撮像素子は裏面照射型CMOS、レンズは18.4mm(35mm換算)、F2.8です。手ブレ補正は電子式でAS200V同等の性能を持ちます。microSDカードを使用します。WiFiを内蔵しています。GPSおよびNFCには対応せずにBluetoothを内蔵しています。

HDR-AS50Rというライブビューリモコンが付属したモデルもあります。

ニコン

KeyMission
170

静止画:800万画素
動画:
3840x2160(30fps)
H.264(MP4)

2016年10月発売

10mの防水性能を持っています。別売りのハウジングで40mまで潜れます。動画は4Kに対応しています。手振れ補正がついています。

microSDカードを使用します。WiFi、Bluetoothに対応します。

KeyMission
360

静止画:3000万画素
動画:
3840x2160(24fps)
H.264(MP4)

2016年10月発売

全方位を撮影できるカメラです。30mの防水性能を持っています。動画は4Kに対応しています。全方位撮影できるカメラというとリコーのTHETAが有名ですが、こちらは本体防水という特徴があります。
※水中では画角が狭くなるため完全な全方位にはなりません。

microSDカードを使用します。WiFi、Bluetoothに対応します。

オリンパス

STYLUS
TG-Tracker

静止画:720万画素
動画:
3840x2160(30fps)
H.264(MOV)

2016年6月発売

メーカではフィールドログカメラと呼んでいます。アクションカメラよりはかなり本体が大きいです。そのかわりライトが内蔵していて、液晶が横に開きます。また方位、圧力、温度、加速度センサが付いているなど機能は充実しています。本体だけで30mの防水性能を持っていますが、水中撮影の場合にはレンズプロテクタを交換する必要があります(付属しています)。

レンズはワイドに強く204度の画角で、35ミリ換算で13.9mmに相当します。動画は4Kに対応しています。

microSDカードを使用します。GPS、WiFiに対応します。

リコー

リコー
WG-M2

静止画:800万画素
動画:
3840x2160(30fps)
H.264(MOV)

2016年3月発売

液晶が本体に付属しています。本体だけで20mの防水性能を持っています。水中撮影時には付属のレンズプロテクタを装着する必要があります。

前モデルのWG-M1と比べてレンズがより広角になって、204度の画角で、35ミリ換算で14mmに相当します。動画は4Kに対応しています。

microSDカードを使用します。WiFiに対応します。

リコー
WG-M1

静止画:1400万画素
動画:
1920x1080(30fps)
H.264(MOV)

2014年10月発売

液晶が本体に付属しています。本体だけで10mの防水性能を持っています。

レンズは静止画撮影では160度の画角で、35ミリ換算で16.8mmに相当します。動画撮影時にはもう少し画角が狭くなるようです。

microSDカードを使用します。WiFiに対応します。

Panasonic

パナソニック
HX-A1H
(本体防水1.5m)

静止画:266万画素
動画:
1920x1080(30fps)
H.264(MPEG4)

2015年5月発売

本体だけで1.5mの防水性能を持っています。円筒形の形状をしています。パナソニックのアクションカメラはこれまで本体とカメラが分離していたのですが、このモデルでは一体型になりました。

レンズはワイドモードで150度の画角です(スタンダードで120度)。

microSDカードを使用します。WiFiに対応します。2色が用意されます。

パナソニック
HX-A500

静止画:834万画素
動画:
1920x1080(30fps)
H.264(MPEG4)

2014年6月発売

本体だけで3mの防水性能を持っています。本体とカメラが分離しています。本体には液晶モニタが付いています。

4K動画を撮影できるのが特徴ですが、画角が少し狭くなることと電子手ぶれ補正が使えなくなる制限があります。

レンズはワイドモードで160度の画角です(フルHD録画時)。

microSDカードを使用します。WiFi/NFCに対応します。2色が用意されます。

Casio

CASIO EX-FR10

30p
WiFi

1/2.3型CMOS
1400万画素
21mm単焦点
F2.8

2014年9月発売

撮影部と液晶部が分離する変わったカメラです。ハウジングが用意されるのは撮影部のみとなります。水深20mまで対応します。

最短撮影距離:10cm
手ブレ補正:なし
動画:1920x1080(30p) H.264
質量:175g

iPhone用ハウジング

Amazonで探すといろいろと見つかります。Andoer、Elecguru、Dee Plusはいずれも40m防水で中身は同じなのではないかと思います。Mukaのケースは6mまでです。

iPhone7 Plus用
iPhone7用
iPhone6 Plus用
iPhone6/6s用
防水ビデオ編

現在、最新のビデオカメラで純正ハウジングが用意されているメーカはありません。ただし本体防水のビデオカメラであればJVCのみ最新モデルが用意されています。以前は本体防水ビデオカメラというと、縦型のタイプが主流だったのですが2013年以降はなくなってしまいました。

JVC
Everio
GZ-RX670
本体防水5m

1/5.8型CMOS
40.5mm~1980mm
F1.8(W)~F6.3(T)
2017年1月発売

モニタが横に開く通常のビデオカメラの形状をしていますが、本体に防水機能がついています。WiFi機能を持っています。4色が用意されています。スペック的にはRX600とほぼ同じです。

64GB内蔵メモリ、SDメモリ

JVC
Everio
GZ-RX600
本体防水5m

1/5.8型CMOS
40.5mm~1990mm
F1.8(W)~F6.3(T)
2016年1月発売

モニタが横に開く通常のビデオカメラの形状をしていますが、本体に防水機能がついています。WiFi機能を持っています。迷彩色+2色が用意されています。ワイコンを前面につけれるようになっています。
※ワイコンも水中対応になっているかどうかは不明です。

64GB内蔵メモリ、SDメモリ

JVC
Everio R
GZ-R470
本体防水5m

1/5.8型CMOS
40.5mm~1982mm
F1.8(W)~F6.3(T)
2017年1月発売

モニタが横に開く通常のビデオカメラの形状をしていますが、本体に防水機能がついています。4色が用意されています。スペック的にはR400とほぼ同じです。

32GB内蔵メモリ、SDメモリ

JVC
Everio R
GZ-R400
本体防水5m

1/5.8型CMOS
40.5mm~1990mm
F1.8(W)~F6.3(T)
2016年1月発売

モニタが横に開く通常のビデオカメラの形状をしていますが、本体に防水機能がついています。迷彩色+3色が用意されています。スペック的にはR300とほぼ同じですが、ワイコンを前面につけれるようになっています。
※ワイコンも水中対応になっているかどうかは不明です。

32GB内蔵メモリ、SDメモリ