仙仁温泉 岩の湯 + 米子大瀑布 2012年10月13日~14日

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長野県須坂市にある仙仁温泉 岩の湯に宿泊してきました。予約が取りにくい温泉宿として知られているところです。紅葉にはちょっと早かったですが、せっかくなので岩の湯の近くにある米子大瀑布にも行ってみました。

米子大瀑布は10月の週末はマイカー規制となり、湯っ蔵んどというところに車を停めてシャトルバスを利用することになります。バスは30分おきに運行されていて50分ぐらいで米子大瀑布に到着します。先週の千畳敷が凄い混雑していたので、こちらも混んでいるのでは?と思っていたのですが、まだ紅葉には早いこともあってなのか、朝8時発のバスでも空席があるぐらいでした。

米子大瀑布のバス停からは徒歩で滝まで向かいます。一周1時間半ぐらいの周遊道があります。滝までは、ところどころに急な坂もあって、ほとんど登山道といった感じでした。米子大瀑布は不動滝と権現滝の二つの滝の呼び名で、そのうちの不動滝については滝のすぐ下まで行く事ができます。看板に落石により進入禁止と書かれていますが、鎖とかでブロックされていないので、ほんとに真下まで行く事ができるようでした。

一方、権現滝はビューポイントが途中にあるのですが、遠くから眺める感じにとどまっています。

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不動滝
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権現滝

権現滝のビューポイントを過ぎてしばらく歩くと、見晴らしのいい場所にでます。二つの滝をフレームに収めることができるので、ここがベスト撮影ポイントになっているようです。

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紅葉も少し始まっていました

もう少し登ったところにあずまやがあって、見晴らしもいいし、木で風も遮られていてお弁当を食べるにはベストでした。天気予報では晴れとなっていて、須坂市の方は確かに晴れていたのですが、米子大瀑布のある山の方は午前中は雲がかかっていました。あずまやに到着したころに雲もなくなって晴れてきたのですが、米子大瀑布には日が当たらないので撮影はかえって難しかったです。

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あずまや付近は眺めが良くて、のんびりできました。
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ススキと紅葉

あずまやからは山道を下って30分ほどで米子大瀑布のバス停に到着します。帰りも乗客は半分ぐらいでした。

ちょうどチェックインの時間になったので、今回の宿泊先の岩の湯に向かいます。岩の湯は湯っ蔵んどから数分で到着します。入り口には小さな看板しかなく、思わず通りすぎてしまいました。

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のれんをくぐると素晴らしい時間が始まります
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森の中に宿があります

チェックインすると抹茶をたててくれます。

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ウエルカムドリンク(?)

宿の中は、階段あり曲がり角ありで、けっこう入りくんでいます。意識してそういう作りになっているのか、増築してそうなったのかは不明ですが...ところどころに書斎のような場所や、休憩の場所などがあります。

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部屋の様子
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部屋からの眺め
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ベランダには椅子があります

眺めについては、特に見晴らしがいいわけでもありませんが、周囲に他の宿がないこともあって、なかなか良い感じです。

板の間にはソファとテーブルがあって、音楽をかけられるようになっていました。環境音楽のCDが数枚用意されています。板の間は床暖房になっているので、ソファーに座るにしても快適でした。

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CDプレーヤや本が用意されていました
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浴衣や寝衣など

部屋にはトイレはありますが、風呂場はありません。洗面台の他に流しがあってポットなどが置いてありました。冷蔵庫は二つ用意されていて、一方がビールやジュースなどが入っているミニバーで、もう一方が自由に使えるようになっていました。自由に使える冷蔵庫にはかきの葉茶が用意されていて、こちらは無料で飲めます。ドリップコーヒー、紅茶に緑茶なども用意されていました。

アメニティは一通り揃っていましたが、シャワーキャップだけは見つけられませんでした。

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流し台が部屋にありました

部屋の案内は非常に丁寧で、いろいろと説明してお茶を入れてくれました。

少し休んだところで、貸切の露天風呂に行って見ることにしました。岩の湯は洞窟風呂が有名ですが、数年前に増築された三つの貸切露天風呂も人気です。行ってみたところ、すでに上の無想の湯と、野守の湯は使用中でした。風姿の湯が空いていたので、そちらに入ることにしました。貸切露天風呂は、中からLockすると外側の使用中のランプが光るようになっています。Lockを忘れないようにしましょう。

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内湯(風姿の湯)
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露天風呂(風姿の湯)

貸切露天風呂には内湯と露天風呂があります。岩の湯はすべて源泉かけ流しとなっています。源泉の温度が高くないために加温だけはしているらしいのですが、そのためか露天風呂はどれもぬるめでした。内湯はジャグジーになっていて、ボタンを押すと泡がでてきます。ただし、夜間(PM10:00~AM8:00)は使用しないように書かれていました。

風姿の湯は、三つの貸切露天風呂の中では一番小さめの風呂ですが、露天風呂から外が見えるようになっているので、見晴らしはなかなかいいです。のんびりできて最高ですね。

のんびりと風呂に使った後に、風呂のとなりにある休憩所で少し休みました。お茶と冷水が用意されています。

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風呂のとなりの休憩所
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テラスに椅子も用意されています

すでに外の椅子でのんびりするには寒い季節となっていましたが、それでもちょっとの間は風景を楽しむことが出来ました。そうこうしているうちに、野守の湯が空いたので、再び貸切露天風呂に入ることにしました。

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内湯(野守の湯)
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露天風呂(野守の湯)

野守の湯の方が、風姿の湯よりも広く、ゆったりと風呂に入れます。ただ周囲を塀で囲われているため、見晴らしは風姿の湯の方が良かった印象でした。それにしても風呂によって雰囲気をちょっとづつ変えてあるので、なかなか楽しめますね。最近は露天風呂付きの部屋が人気のようですが、部屋にない代わりに、いろいろな雰囲気の露天風呂を味わえるというのもいいかなと思いました。ただ時間帯によっては、すべて使われてしまっていることもありましたが。

野守の湯も風姿の湯も中に洗面台が用意されていました。ドライヤーもありました。さらに野守の湯にはトイレも用意されていました。

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タオルは風呂場に用意されています

さすがに二つのお風呂に入って少し疲れたので、部屋に戻って休むことにしました。

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