水中写真

なんといっても、カリビアンブルーで透明度がとても高いのがいいですね。ダイビングをしていてとても気持ちいいです。しかも日本などではみられないカリブ海固有種だらけです。

α6000 16-50mm
トランペットフィッシュ
ヘラヤガラ
カリブ海版です
RX100M5
セロ
アジアのヨコシマサワラに似ています

カリブ海固有種のキレイな魚もいろいろと見られました。

α6000 16-50mm
ブルークロミス
よく見かけます
RX100M5
フェアリーバスレット
きれいな体色をしていますが
ダイビングではそこら中で見かけます
RX100M5
ブラックチップバスレット
こちらは少し深く
(20m以上)潜らないと
見つかりません

小さな魚もいろいろと見かけました。

RX100M5
ミミックカーディナルフィッシュと
ホワイトスターカーディナルフィッシュ
RX100M5
ショートストライプゴビー
筒状のソフトコーラルの中にいます

もちろん大きい魚もいます。

α6000 16-50mm
オニカマス

ダイビングの定番のアジの群れも見かけました。

α6000 16-50mm
バージャック
いろいろなところで、よく見かけます
α6000 16-50mm
ホースアイジャック
ギンガメアジのカリブ海版です

アジアやモルディブでのダイビングでは、ギンガメアジツムブリなどが、グレイリーフシャークに体をこすりつけるところを何回かみたことがありましたが、カリブ海ではカッポレが体をこすりつけていました。アジの仲間がサメに体をこすりつけるというのは万国ならぬ万海共通のようです。

α6000 16-50mm
コモリザメ
岩陰で寝ていました
α6000 16-50mm
カリビアンシャーク
(ペレスメジロザメ)
α6000 16-50mm
カリビアンシャークとカッポレ
体をこすり付けていました

これでタークス&カイコス諸島の旅行記も終了です。遠くてなかなか行くのが難しい場所ですが、一見の価値はあると思います。

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